美人じゃないのにモテるのは何故?「また会いたい」と思わせる印象美人の秘訣
特別美人じゃないのに、なぜか異性にモテる。
特別可愛いくもないのに、なぜか男性が口を揃えて「あの子可愛いよね」「紹介して」って言う。
そんな友達いませんか?
それには、同性同士じゃ決して分からない理由があるのです。
今回は、男性が思わず「また会いたい」と思ってしまう「印象美人」になる秘訣についてご紹介します。
はじめましての印象が、とても大事
若いうちは出会いの場が沢山あります。
ということはつまり、気に入った人がいたとしてもライバルもまた沢山いるということです。
大人になったら今度は出会う機会が減り、その中でGETしなければならないので、それもまた大変です。
筆者は十数年、クラブでホステスをしていた水商売経験者なのですが、そういった場所では特に、「はじめまして」の印象が大切です。
たくさんの魅力的な女性たちの中で自分を選んでもらい、さらには「次もまた会いたい」と思われなくてはならないからです。
「次もまた会いたい」と思われるのは、一体どんな女性だと思いますか?
見た目はもちろん大切です。清潔感があるとか、品があるとか。
しかし選ばれるのは、美女とは限りません。
特別美人じゃないのに選ばれる子、「次もまた」と思わせる子には、どんな共通点があるのでしょうか。
ご紹介したいと思います。
香りも重要な身だしなみ!おすすめはボディクリーム
まず第一前提として、だらしがない格好をしていたり、「清潔感がない子だな」と思われてしまったらおしまいです。
どんなファッションであったとしても、「似合うな」「綺麗だな」と思われるように、身だしなみには気をつけましょう。
- きちんと年相応のファッションとメイクをしている。
- TPOを考えたファッションができている。
- ブラチラやパンチラなど決してしないのに、上品な色気がある。
- 髪の毛がサラサラしていて、触ったら気持ちがよさそう。
- 指先が綺麗、爪がつやつやしている。
- 振り向くたびにいい匂いがする。
ファッションと同じぐらい、「香り」も重要なポイントです。
オススメなのが、香水ではなく「ボディクリーム」を使うことです。
ここ数年香りのいいボディクリームが増えましたし、あくまでほのかに残る香りが、男心をくすぐるようです。
立ち振る舞いは日頃から意識しておく
立ち振る舞いには、少なからずその人の「ひととなり」が出ます。
その場限り「美しくある」ことは可能ですが、習慣的にできていないことはそうそう急に変えられません。
日頃から意識するようにしましょう。
- お座敷席でもあぐらをかいたり椅子にもたれたりせず、シャンと背筋が伸びている。
- 言葉遣いが丁寧。
- 食べながら話したりしない。食べ方が綺麗。
- グラスを持つとき片手を添えるなど、仕草が美しい。
- 自然に料理を取り分けたり、注文をしている。
共通しているのが、「女性らしい立ち振る舞いができているかどうか」です。
上品な仕草は、同性から見ても美しいものです。
会話を弾ませる工夫をする
真面目な話の時は別ですが、会話の最中ジッと目を見つめて常に笑顔で話を聞いてくれる女性は、話していて安心感があります。
自分の話で楽しんでくれている、喜んでくれている、そんな相手とはまた話しがしたいなと思いますよね。
- 話をしている最中、割り込んで自分の話をしたりしない。
- 「すごい」「さすが」などありきたりな相槌だけでなく、きちんと会話のキャッチボールができる。
- 知らない話でも興味を示して聞いてくれる。
- 自分の意見も口にしつつ、最終的には受け止めてくれる。
- 話題が単発的に終わらず、会話が弾む。
- 趣味や好きなことが同じなど、共通の話題ができる。
適当な相槌や、つまらなそうに話を聞くのはNGです。
知らない話題や興味がないことでも、知らなかったことを知る自分にとってもいい機会と捉えましょう。
「この人とは合わないんじゃないかな?」と思ったとしても、少しだけ会話を弾ませる努力をしてみて下さい。
分からないことを質問するだけでもいいのです。
もしかしたら、本当はすごく気が合う相手かもしれません。
適度な距離感で、親近感を持たせる
人との距離感って、なかなか難しいです。
知り合って間もないのに急に馴れ馴れしくされても、嫌悪感しかありませんよね。
あくまで適度な親近感が、相手を「あ、好かれているのかな」といった気持ちにさせます。
- 過度な接触ではなく、肩や腕に軽く触れてくる。
- すぐに相手の名前を憶えて、「◯◯さんって」と会話の中で何度も名前を呼ぶ。
- 笑顔で話しかけてくる。
- 自分が頼んだ飲み物を覚えていて、「次も同じでいいですか」と聞いてくる。
- ファッションや持ち物などを「似合っている」と褒めてくれる。
- 座っているときの距離感が近い。
- 「今度◯◯に行きましょう」など、次があることを匂わせる会話を自然にする。
露骨ではなく、馴れ馴れしいと思われない程度の自然なフレンドリーさが大事です。
相手が親近感をもって接してくれると、緊張が解け、打ち解けやすくなります。
「鉄は熱いうちに打て」の要領で、別れてすぐ
などといったメールやLINEを送りましょう。手あたり次第ではなく、あなたが次も会いたいと思った男性にだけで構いません。
ここまですれば大抵の男性は「多少なりとも俺に気があるのかもしれないな」と思ってくれます。
「また会いたい」と思うような男性に出会ったら、今回ご紹介したことを意識してみて下さいね。
Writer / 逢見るい
にほんブログ村
タグ:恋愛