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冷えた体を即効で温めるのに効果的な場所5つと、冷えを防ぐ生活習慣4つ

寒さがだんだんと厳しくなるこの季節は、女性にとって“冷え”が辛い季節ですよね。

体を冷やさないようにと、厚着をしたり靴下を履いたりといろいろ対策を行っても、やっぱり解消できない体の冷え。

それって、実は温めるべき場所が温められていないからかもしれませんよ。

冷えを解消するポイントは、体を温める場所を知り、体を効率良く温めること。

今回は、とにかく寒い時におすすめの即効性のある温める場所5つと、ちょっとした生活習慣から冷えを防ぐ方法4つをご紹介します。

冷えを解消するポイントは、内蔵や太い血管がある部分を温めること

冷えの原因は血行不良。

特に手足の冷えは、体温が下がった時に体の中心の熱を維持する為に、末端の血管が収縮することによって起こります。

つまり体を温めるには、血行を促進させるような場所を温めるのが効果的なのです。

1. 下腹部

食べたものを消化し、エネルギーに変える働きのある臓器が密集する下腹部。

下腹部を温めることで、エネルギー消費を活発にして血流を促進します。

また、体の中心にある下腹部を通る血液は頭の先から足の先まで送り届けられるので、効率良く体全体を温めることができるのです。

腹巻やサポーター、腰回りをカバーする厚手のボトムなどで温める他にも、カイロをお臍のすぐ下あたりに貼る方法も効果的です。

オフィスでの冷えがきになる場合は、腰回りに厚手のストールやカーディガンを巻くのもいいでしょう。

2. 首元

首筋には、心臓から送り出された血液を脳へ届ける大きな血管が通っています。

首を冷たい空気にさらしていると、血液が冷やされて体全体が冷えてしまい、強い冷えを感じることに。

マフラーやタートルネックなどで首元を温めると、体に行き渡る血液が温まりぽかぽかと温かさを感じやすくなります。

また、ホットタオルなどで首の後ろを温めると、すぐに全身に温かさを感じるようになります。

3. ふくらはぎ

ふくらはぎが冷えると、その周辺にある血管が滞って血行不良に。

“第二の心臓”と呼ばれるふくらはぎを温めることで、下半身に滞りやすい血液を循環させて血流を活発にします。

レッグウォーマーでふくらはぎまでカバーし、足湯をする時はふくらはぎまでお湯に浸かりましょう。

また、ふくらはぎは下半身に溜まった血液を上半身に押しあげるポンプのような役割を担っているため、この場所を積極的に揉むことで血液を押しあげる働きが活発になり血行が促進されます。

代謝アップにもつながるので、空いた時間にちょこちょこもみほぐしましょう。

入浴中など、血流が活発になりやすいタイミングでもみほぐすと、より筋肉がほぐれやすくなりますよ。

4. 足首

首と同じく、太い血管が通っている足首を冷やすと、それだけ身体に冷たい血液が巡ってしまいます。

また、足首で冷えた血液が足先に流れることで、つま先の冷えなど「末端冷え性」に悩まされることにも。

足首までカバーする靴下やブーツを履いて、できるだけ冷やさないよう注意して。

5. 足の付け根

足の付け根にも太い血管が通っているのでぜひ温めたい場所。

またリンパが通っている場所でもあるので、この場所を温めることで老廃物をスムーズに流し、新陳代謝が活発になる嬉しい効果も!

ショートタイプのスパッツを履いたり、寒いと感じた時にカイロを当てるだけでも十分温まります。

スカートや薄手のパンツをはく時に冷えてしまいやすいので、日頃から厚手の下着で積極的に温めて。

冷えを改善する生活習慣

上記の方法は、あくまでも一時的に寒さをしのぐ方法です。

ここからは、ちょっとした生活習慣から冷えを防ぐ方法を4つご紹介します。

1. 水分は取りすぎないのが鉄則

寒いとついつい温かい飲み物を飲んでしまいますが、体が温まるのは一時的。

そればかりか、汗や尿などで摂取した水分を排出する際に、体がぐっと冷えてしまいます。

たとえ温かい飲み物であっても決してガブ飲みせず、喉を潤す程度に飲むのがベターです。

冷たい飲み物は極力控え、最低でも常温で飲むことを心がけて。

2. 朝起きたら白湯を飲む

寝起きの体はまだ本調子ではありません。

朝起きてすぐにコップ一杯の白湯を飲むことで、内臓がゆっくりと温まり消化機能が活発に動き出します。

胃は脂肪燃焼と大きく関係しているため、朝一番に内臓を温めると脂肪燃焼の効率が高まるのだとか。

3. ショウガは乾燥させてから使う

体を温める効果があるとされるショウガですが、実は生のままだと逆効果!

生ショウガの成分は血管を広げて血流を良くするため一時的に体が温まりますが、体の内側に溜まった熱を逃してしまうこともあるのです。

冷えの改善に効果的なのは「乾燥生姜」です。

乾燥生姜には、内臓を温めて体の内側の熱を作り出す働きがあります。

飲み物に入れるなど、手軽に使える乾燥生姜パウダーがおすすめです。

4. 関節を動かす

体の関節部分には太くて重要な血管やリンパが流れています。

関節を動かすことで筋肉が緩み、毛細血管などの細い血管に流れる血液までがスムーズに流れやすくなります。

関節を動かしてあげるだけで筋肉も自ずと動くので、なかなか運動する時間が取れない人は、足首や手首を積極的に動かしてみて。


いかがでしたでしょうか?

手や足だけを温めていても、温かい飲み物をたくさん飲んでいても、体の中まで温めることは難しいもの。

効果的に体を温める方法を知って、冷えに悩まされない快適な冬を過ごしたいですね。

Writer / コマツマヨ にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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