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怒りの感情をコントロールできない人必見!怒りを抑える方法4つ

些細なことでイライラして、恋人との仲や職場での人間関係が悪化した経験がある人は多いのではないでしょうか。

強い怒りを感じると感情が抑えられなくなり、自分でも収拾がつかなくなってしまうことがありますよね。

すぐ怒る人、あまり怒らない人、とても激しく怒る人など、「怒る」という感情表現には個人差があります。

この「怒り」という感情をコントロールできれば、日々の生活はもう少し楽になり、人間関係も円滑になりそうですよね。

今回は、怒りの感情が沸き起こる原因と、怒りを抑える方法について考えてみましょう。

怒りの感情は何故起こる?原因は「怒りのホルモン」ノルアドレナリン

「怒る」という感情の原因の一つにはホルモンが関係しています。

通称「怒りのホルモン」といわれるノルアドレナリンは、不安やイライラ、恐怖、覚醒などの感情に深く関係するホルモンです。

ストレスや危機感を感じた時にノルアドレナリンが分泌され、血管が収縮し心拍数が上がって攻撃的になる状態が、「怒り」なのです。

ちなみに、ノルアドレナリンと逆の働きを持ち「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニン

普段からセロトニンが分泌されていないと、不安を感じて怒りっぽくなったり、何事にも意欲が湧かず後ろ向きな思考になってしまいます。

「怒り」がもたらすマイナスの効果

自分の思い通りにならなかったり期待した結果にならなかった時、私たちはすぐに怒りの感情が湧いてしまいます。

しかし多くの場合、怒っても良い結果は得られないばかりか、マイナス面の影響の方が大きいものです。

怒ることによってもたらされるマイナス面をみてみましょう。

自分が疲れる

怒りには労力が要ります。

人が怒ると、自律神経のひとつである交感神経が活発になり、緊張して血圧が上昇します。

怒った後にどっと疲れを感じてしまうのは、そのためです。

マイナスイメージを持たれる

どんな理由があるにせよ、怒ることでプラスの印象になることは限りなく少ないもの。

正しいことを主張する場面であっても、「すぐに怒る人」「感情的な人」などのマイナスイメージを持たれてしまうかも。

人間関係が悪化する

「すぐに怒る人」という印象を持たれるだけで済めばいいですが、「あの人はすぐ怒るから誘うのをやめよう」「感情的だから話すのはやめておこう」など、最悪の場合は人間関係の悪化を招いてしまいます。

ホルモンバランスが崩れて肌荒れする

頻繁に怒り、交感神経が活発になることで自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れます。

自律神経が乱れると、ニキビや肌荒れ、シミやシワなど老化を促進させる活性酸素が発生。

ホルモンバランスが崩れることでお肌のターンオーバーが乱れるため、肌荒れが進行してしまいます。

怒った時に思い出して。怒りを抑えたい時の対処法

とても腹が立ったことでも、少し時間が経てば「なんであんなに怒ったんだろう」と思うこともありますよね。

怒りを感じた時、考え方を変える方法があれば、激しく怒ったり相手に対してきつい言葉を投げることもないはず。

怒りそうになった時には、このような対処法をとってみるのはいかがでしょうか。

1. 怒りはずっと続かない。「6秒間」のピークが過ぎるまで堪える

怒りは必ずピークがあり、それを過ぎると必ず気持ちは治ります。

カッとなった時、すぐに相手に感情をぶつけるのではなく、一旦ピークが過ぎるのを待ってみましょう。

実は、「怒りの感情のピークは6秒間しか持続しない」と言われています。

たった6秒我慢すれば、大切な人を傷つけずにすむのです。

目を閉じて大きく深呼吸をしたり、「落ち着いて!」と声に出すなどして、6秒間を乗り切りましょう。

2. 怒りの原因(一次感情)を理解すれば、怒り(二次感情)を抑えられる

私たちは、必ず理由があって怒ります。

例えば、誰かに厳しい言葉を浴びせられた時や聞きたくないことを言われた時、傷ついたり悲しい気持ちになりますよね。

これが「一次感情」と呼ばれる怒りの原因となるものです。

その後湧いてくる「二次感情」が「怒り」となり、反論したり同じような言葉で相手に投げかけてしまいます。

つまり、怒りは突然湧いてくるものではなく、必ず原因となる「一次感情」があるのです。

他にも、心配や寂しさ・期待を裏切られたなども、怒りの原因となる「一次感情」と言えるでしょう。

怒りが湧いてきた時には、つい感情的に行動してしまいがち。

怒りが湧いてきたら、一旦立ち止まって「一次感情」を探ってみましょう。

「この怒りの原因は何だったのだろう?」と自分で原因を理解することで、「怒り」以外の解決方法が見えてくるはずです。

3. 怒った後の気まずい空気を想像する

怒っている最中は夢中になっていますが、後には必ず気まずいムードが漂って、怒ったことを後悔しますよね。

気まずくなった空気を修復するのは、怒るよりもずっと労力がいるのではないでしょうか。

後悔先に立たず、怒った後の雰囲気を想像し、今一度感情的になるのをこらえて。

4. 相手に過度な期待を持っていなかったか考える

「あなたの為にしてあげたのに!」と考えて、腹が立つことがありますよね。

しかしそれは、あなたが一方的に行なったことではないですか?

相手に過度な期待を持って十分な見返りがなかった時、怒りが湧いてしまいます。

自分自身が怒りの原因を作っていないかどうか、冷静に考えてみましょう。


いかがでしたでしょうか?

怒ることは人間らしい感情の一つで悪いことではありませんが、充実した生き方に支障が出ることも。

すぐに怒りが湧いて日常に支障を感じる時は、怒りをコントロールするように心掛けてみて下さい。

怒りを制御できるようになれば、あなた自身がもっとラクになるはずです。

Writer / コマツマヨ にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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