恋愛・結婚- LOVE&MARRIAGE -

男性美容師を好きになったら!?美容師と客の関係を恋に発展させるアプローチ4つ

オシャレで、話も楽しくて、とってもカッコイイ美容師さん。

そんな男性美容師を好きになってしまった経験はありませんか?

はじめは「お気に入りの美容師」というつもりで指名していただけなのに、いつの間にか恋愛感情を抱いてしまった・・・という女性は少なくありません。

しかし美容師は多くの女性客を相手にするお仕事、当然ながら恋のライバルも多いもの。

でも、諦めてしまうのはまだまだ早い!

美容師さんを落とすためのテクニックを知れば、ライバルたちに打ち勝ち、恋愛へと関係を発展させることも可能です!

そこで今回は、美容師に恋した女性のために、男性美容師を落とす究極のアプローチ方法について解説します。

美容師はお客さんを恋愛対象として見られるの?

美容師に恋をした女性にとっては、気になることがありますよね。

「美容師にとって、そもそもお客さんって恋愛対象になるのかな?」という疑問です。

「美容師と客」という関係上、こちらがいくら恋しても、向こうはただの客としてしか見てくれないかもしれません。

ぶっちゃけ、男性美容師たちはお客さんの女性を恋愛対象として見ることができるのか?

それぞれの意見をみてみましょう。

恋愛対象として見られる

美容師の男性の多くは、お客さんでも恋愛対象として見られるとのこと。

私の友人にも美容師の男性がいますが、心優しいお客さんに交際を申し込み、恋人へと進展させたケースがあります。

美容師の仕事というのは、髪を可愛くするだけではなく「会話」も重要な要素です。

いろいろな話をしていくうちにお互いの良いところや意外な一面を知って惹かれていくのだそう。

この情報は美容師に恋をしている女性にとってかなり前向きになれる情報ですよね!

恋愛対象にならない

一方で、「お客さんは恋愛対象として見られない」と考える美容師男性もいます。

その理由としては「お客さんを恋愛対象として見ることが失礼にあたる」というものです。

信頼して大切な髪を預けてくださっているのに、恋愛感情なんて抱いたらお客さんが安心できないのではないか・・・という考えがあるようです。

確かに、気になる美容師さんの好意ならまだしも、特に意識していない美容師さんから好意を向けられてしまうと、その美容室に行きにくくなってしまいますよね。

「恋愛対象にならない派」である美容師さんたちの話も頷くことができます。

お店のルールで「お客さんとの恋愛禁止」

中には、「そもそも暗黙のルールでお客さんとの恋愛が禁止されている」という美容師さんもいます。

お店の信頼を下げないために、男女の関係にならないようお店側が徹底しているそう。

実際、美容師の男性に恋をする女性は多く、その中でトラブルが起きたり、お客さん同士でもめ事に発展してしまうケースもあるのです。

そういったことが続けば、当然ながらお店の評判は落ちてしまうでしょうし、信頼を回復するのはなかなか簡単なことではありません。

こうした暗黙のルールがあるため「最初から恋愛対称として考えない」「お客さんとして、それ以上でも以下でもない」という考えになる美容師さんもいるようです。

諦めるのはまだ早い!美容師との関係を発展させる究極のアプローチ4つ

ここからは、恋した美容師を“落とす”ための4つのテクニックについて解説していきます。

ライバルが多くても大丈夫!

人見知りや緊張しやすい女性も気軽に実践できるテクニックばかりなので、次の来店時に早速実践してみて下さいね。

1. 一回の時間は短めに、代わりに来店頻度を増やす

お気に入りの美容師さんがいると、どうしても「長く話していたい」「もっといたい」と思うもの。

しかし、美容師にアプローチするうえでは実は長居は逆効果。

相手に意識させるには「物足りない」と感じさせることが大切なのです。

理想としては「会話が盛り上がっているタイミングで帰る」というもの。

相手が「話し足りない」と感じることで、「まだ話したいと思うのは相手を意識しているからなのかな?」と認識します。

もちろん、あなたも話し足りないと思いますが、ここはぐっと我慢。

シャンプー・カット・カラー・トリートメント・ヘッドスパ・・・など、いろいろ詰め込みたくなると思いますが、なるべく早めに帰れるプランを指定しましょう。

ポイントは、一回の所要時間を短くする代わりに、来店頻度を増やすことです。

こまめに会うことで相手の印象に残りますし、何より人は心理的にも「合う回数が多い人」に好意を抱く傾向にあります。

トリートメントだけ、ヘッドスパだけ、前髪カットだけ、など何か都合をつけて来店するようにして下さいね。

2. 同じ美容室の「女性美容師」と仲良くなる

お目当ての美容師を落とすアプローチに入る前に、女性美容師と仲良くなっておくことも大切です。

女性同士であれば、「良かったら今度遊びましょうよー」なんて誘うことも簡単ですよね。

こうして少しずつ女性美容師との距離を詰めておき、最終的にはお目当ての彼も交えて遊べるようになるのが理想です。

女性美容師と仲良くなったことで、狙っている美容師も参加するバーベキューに誘ってもらえた、という実例もあります。

狙っている美容師がいるとどうしても周りに意識が向かないものですが、ぜひ女性美容師との仲も深めていきましょう!

3. 名刺など「自分」を意識させるものを渡す

狙っている美容師に「自分を意識させるものを渡す」というものもテクニックのひとつ。

例えば、美容室に行けば、美容師から名刺を渡されることが多いですよね。

名刺を見返すたびにその美容師さんを思い出すのでは?

この心理を応用して、可能であれば、仕事で使っている名刺を自然な会話の中で渡してみましょう。

「最近会社の名刺のデザインが変わって、すごく地味になっちゃったんですよー。見てくださいよコレ」

などと名刺を見せて会話をして、最後に「あ、出したついでにあげる(笑)」と冗談っぽく言うと、相手も抵抗なく受け取ってくれるでしょう。

性格が悪い人でもない限り名刺を捨てるようなことは無いので、とっておいてくれるはずです。

渡した名刺が何かの拍子に美容師の目に映れば、そのたびにあなたを思い出すことになるでしょう。

思い出していくうちに、あなたが他のお客さんに比べて印象的な女性になります。

4. 美容師にスポットライトを当てた会話を心がける

好きな人と話す時、自分を知ってほしくてついつい自分の話ばかりしてしまう・・・という人はいませんか?

しかし、自分の話ばかりしていても相手の中で印象的な人物になることはできません。

美容師の印象に残り、さらに「話していて楽しい」と思わせるには、相手にスポットライトを当てた会話が必要になってきます。

人間は誰しも、自分にスポットライトが当たれば嬉しいものです。

自分に興味をもってもらえたり、自分の話を楽しそうに聞いてくれたらどんどん話したくなりますよね。

特に、普段聞き役ばかりしている美容師にとっては、自分の話しを積極的に聞きたがる女性は印象に残ります。

「幼少期の頃の話」「将来の夢の話」「苦労話」などは、新鮮さもあり相手も楽しく話してくれるので、笑顔で聞いてあげましょう。

これを実践することで「この人と話しているのはとても楽しい」という気持ちになるのです。


いかがでしたでしょうか?

美容師に恋をしても、ライバルの多さに結局あきらめてしまう女性が大半です。

諦めてしまう前に、できることをやってみましょう!

ぜひ、今回の記事を参考にしながら、気になる美容師さんとの距離を縮めていってくださいね!

Writer / 粕谷麻衣 にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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