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オールインワン化粧水「コンシダーマル スキンライズローション」を使ってみた効果・感想

こんにちは!女子力アップNOTE編集部のキャサリンです。

ブルゾンちえみじゃないけど、「うるおい、欲しくない?」

肌が潤ってくると、なんだかうれしくなり、心まで潤ってくる気がしませんか?

今回は、「うるおいは欲しい、だけど、スキンケアは簡単にすませたい」という全世界の女子のわがままに応えてくれる、オールインワン化粧水をご紹介します。

ブースター(化粧水などの浸透を高めるコスメ)・化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックの6つの役目を、これ1本で済ませてくれる、「使える」オールインワン化粧水、「コンシダーマル スキンライズローション」

「コンシダーマル スキンライズローション」は、世界で初めて肌と同じラメラ構造を実現し、肌への浸透力を高めることに成功したオールインワンゲルなんです。

せっかく美容成分がたくさん入っていても、肌の奥まで浸透しなければ表面にくっついているだけで、効果をあげることはできませんよね。

肌にいい成分が奥深くに入ることで、肌がうるおってくるんですね。

だから、化粧品を選ぶとき、肌への浸透力は最も重要なポイントの一つなんです^^

その浸透力を高めた「コンシダーマル スキンライズローション」は、メーカーの予想を超える数の注文が入って、フリーダイヤルの回線を増設するほどの人気だとか。

人気商品と限定アイテムには目がない私(笑)、早速使ってみましたよ。

すると、しっとりしているのに、べたつかず、つるつるの肌になるオールインワンゲルだったんです!

「コンシダーマル スキンライズローション」の特徴や成分について、また私が使ってみた際の正直な感想をお伝えしようと思います^^

コンシダーマル2

肌成分×肌環境に着目したオールインワン化粧品 Considermal(コンシダーマル)

「コンシダーマル スキンライズローション」は、こんなオールインワンゲル

コンシダーマル スキンライズローションの一番の特長は、その浸透力。

肌の奥まで美容成分を浸透させる秘密は、二つあります。

一つは、特許を取った世界初の「ラメラテクノロジー」
もう一つは、「6ナノ」という成分の小ささです。

この二つについて、詳しく説明しますね。

ラメラテクノロジーで、うるおい成分と美容成分を肌の中までしっかり届ける

特許を取ったからにはすごい技術なんだろうとは思うけど、「ラメラテクノロジー」って何?

私も今回初めて知ったのですが、「ラメラ」というのは、肌の構造の名称だったんですね。

健康な肌は、水分と油分が交互に重なり、ミルフィーユ状になっています。

これを「ラメラ構造」と言います。

このラメラ構造が、お肌のうるおいや弾力をキープしているんですね。

ラメラ構造が崩れると、肌トラブルの原因になるので、ラメラ構造を整えることが美肌への近道なんです。

コンシダーマル スキンライズローションは、独自の技術「ラメラテクノロジー」で、肌と同じラメラ構造になっています。

コンシダーマルショップ

画像出典:コンシダーマルオフィシャルショップ

肌と同じ構造のオールインワンですから、肌なじみが良く、肌の奥まですばやく美容成分やうるおい成分を浸透させることができます。

実験では、ラメラテクノロジーで構成された成分は、約2倍の浸透力があったそうです。すごいですね!

コンシダーマルショップ2

画像出典:コンシダーマルオフィシャルショップ

ラメラテクノロジーは、コンシダーマルと、皮膚臨床薬理研究所との共同開発で生まれました。

皮膚臨床薬理研究所は、1986年創業で、大手化粧品会社で長年開発を担ってきた研究者が集まってできた会社です。

その皮膚臨床薬理研究所の実験でも、ラメラ構造の薬剤は、皮膚からの吸収が2倍になり、

保湿力も高まることが確認されています。

参考:皮膚臨床薬理研究所公式サイトより

ラメラテクノロジーって、本当にすごい技術なんですね!

極小6ナノの成分だから、肌にすばやく浸透

粒が大きいものより小さいものの方が、より素早くしみこんでいくのは当然ですよね。

一般的な化粧品のサイズは、50~200ナノと言われているそうです。

コンシダーマルは、なんと6ナノΣ(・ω・ノ)ノ!

そんなに小さければ、浸透の速さも納得です。

オールインワンの化粧品の中には、なかなか肌にしみこんでいかずに、いつまでも肌の上に残っているような感じがするものも多いですが、コンシダーマルならそんな心配もなく、すっと肌にしみこんでいきます。

コンシダーマル3

コンシダーマル スキンライズローションのこだわりの成分

コンシダーマル スキンライズローションの浸透力の高さを知っていただいたところで、是非お話しておきたいのは、その成分なんです。

肌なじみのいい、肌に優しい成分がたっぷり配合されているんですよ。

コンシダーマル スキンライズローションは、なるべく肌本来に存在する成分を厳選して使用しているそうです。

もともと肌を構成している成分なので、角質層に浸透し、肌構成のバランスを整えてくれます。

コンシダーマルの成分について、紹介しますね。

エイジングケア成分

マリンプラセンタ・発酵プラセンタ

プラセンタとは、胎盤のこと。

胎盤から抽出したプラセンタエキスには、保湿・血行促進・新陳代謝作用があります。

マリンプラセンタは、魚の卵巣膜から取った成分です。

発酵プラセンタは、生のプラセンタエキスではなく、加熱処理をしているエキスのこと。

生のプラセンタと比べて、扱いが簡単で、安全性も高いとされています。

EGF(上皮成長因子)

ノーベル賞を受賞した、皮膚の再生を促進するタンパク質。

皮膚の新しい細胞の成長を促す働きをします。

発見当初は高価だったため、医療用としてのみ使われていたのですが、その後の研究により生産技術が進み、コスメにも利用されるようになりました。

もとは火傷などの治療に使われていただけあって、期待できそうな成分ですよね!

コスメの成分表示には、「ヒトオリゴペプチド-1」と表記されています。

うるおいケア成分

セラミド

セラミドは、角質細胞の間に存在して、細胞同士をくっつける役割をしています。

それにより、外的な刺激から肌を守ったり、肌内部の水分の蒸発を防いでいるのです。

肌のうるおいを保つためには、とても重要な成分なんですね。

私は、一度、セラミドが主成分の美容液を使ってみたことがあるのですが、カサカサの肌も一気にうるおったんですよね。
それ以来、成分表を見て、できるだけセラミド入りのコスメを選ぶようにしています。

コンシダーマルには、2種類のセラミドが配合されています。

セラミドNG(セラミド2)

人の肌に最も多く含まれているセラミド。

保湿力が非常に高い。

セラミドNP(セラミド3)

水分を保持し、肌のうるおいを保ちます。

しわにも効果があるセラミド3ですが、加齢で減少するので、コスメで積極的に補充したいですね!

ヒアルロン酸Na

コスメの保湿剤として使われていて、なんと1gで2~6Lの水分保持力があるそうですΣ(・ω・ノ)ノ!

肌のうるおいを保つためには欠かせない成分ですね。

水に溶けるととろみが出るのが特徴です。

スクワラン

サメ類の肝油中から抽出した成分で、人の皮脂にも含まれていて、保湿したり皮膚を柔らかくする作用があります。

肌を守る機能を高めて、あせもやニキビを予防する働きもしてくれます。

スクワランを使った敏感肌用のコスメもよく見かけます。

それだけ皮膚に対する刺激が少なく、肌に優しい成分なんですね。

栄養ケア成分

エラスチン

エラスチンは、肌のコラーゲンを結びつける役割をしています。

ゴムのように伸びて、肌の弾力を保っているんです。

肌の「ハリ」は、このエラスチンの量がかかわっています。

肌のハリがなくなると、顔全体が下に下がって、いわゆる「ブルドック顔」になってしまいます!

20代半ばを過ぎると、エラスチンは減る一方ですので、エラスチン配合のコスメをおすすめします。

今の努力が、10年後の自分の顔を作る!

トレハロース

トレハロースは、糖類の一種で、化粧品の他、食品や薬品にも使われている成分です。

自然界では、きのこや酵母などに含まれています。

トレハロースは、保水力に優れ、コスメでは保湿剤として利用されています。

干しシイタケを水につけると、すぐにみずみずしいシイタケに戻りますよね。

これがトレハロースの力です。

特に乾燥している時の保水力が高いので、肌を乾燥から守ってくれます。

コンシダーマル スキンライズローションは、低刺激処方

コンシダーマル スキンライズローションは、無香料・無鉱物油・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーの低刺激処方です。

また、パッチテスト・アレルギーテスト・スティンギングテストも行っています。

スティンギングテストとは、化粧品をつけた時にピリピリしたり、ムズムズしたりしないかを確認するテスト。

アレルギーや刺激は個人差が大きいので、すべての方に症状が起きないわけではありませんが、メーカーがしっかりテストしてくれているので安心感があります。

私は肌の状態や化粧品によって、ヒリヒリしたり沁みたりすることがあるのですが、コンシダーマルは大丈夫でした。

つけた時の感触がとても優しいローションです。

コンシダーマル スキンライズローションの全成分

箱に、全成分が載っていました。

肌に優しい成分がたくさん入っていますね^^

アレルギーや肌に合わない成分がある方は、よく見てチェックしてください。

コンシダーマル スキンライズローションを使ってみました

ネットで注文すると、小さい段ボール箱で届きました。

中には、パンフレット類と、コンシダーマル スキンライズローションが入っています。

コンシダーマル4

製品は、箱ごとしっかりとフィルムで包装してあります。

通販で買うとき、未開封が確実に確認できるのはありがたいですね。(別に疑っているわけではないですが(^^;)

コンシダーマル5

でもね、この手の包装って、意外とむき辛いんですよね。

結局ハサミを持ってきて無理やり穴を開けて破ったりするんですが、コンシダーマルには、ちゃんとミシン目が入ってました!

細かいけれど、こういうところでメーカーの姿勢というか、消費者目線で商品を作っているかどうかがわかる気がします。

コンシダーマル6

ミシン目があるので、もちろんハサミ要らずで簡単に開けられました。気持ちいい!

コンシダーマル7

箱から出してみました。

大きさはこれくらいです。

コンシダーマル8

透明なキャップを取ったところ。

コンシダーマル スキンライズローションは、プッシュ式です。

白い部分を上から押すと、ローションが出てきます。

プッシュ式だと、1回に出る量が一定だから、使いやすいんですよね。

特に急いでいる時は、うっかり出しすぎちゃうこともあるので、私はプッシュ式が好きですね。

コンシダーマル9

白いお皿に出してみました。

半透明の少しとろみのあるテクスチャーですね。

コンシダーマル10

手の甲に出してみると、とろっとして、ゆっくり流れていくくらいの固さです。

乳液にもいろいろあるけれど、柔らかめの乳液くらいかな?

コンシダーマル11

手を傾けると、すぐに流れていきます。

コンシダーマル12

伸ばしてみると、するすると良く伸びます

コンシダーマル13

しっとり、でもすべすべ!コンシダーマル スキンライズローションの使用感

白くて半透明の良く伸びるローションです。

ぬって、しばらくして触ってみると、肌がしっとりしているのにさらさらなんですよね。

え?意味が分からない?ですよね!でも、本当なんです!

ふつう、潤い力が高いものって「しっとり、べたべた」になりがちなんですが、コンシダーマル スキンライズローションは、「しっとり、さらさら」の肌になるのに驚きました。

これが、コンシダーマルの浸透力なのかな?と思いました。

いつまでも肌の表面にあるのではなく、すぐに浸透するから肌がさらさらになるのかな?

さらに時間がたつと、「しっとり、つるつる」になってきて、いつまでも頬を触っていたくなる感じ。

保湿力が低いコスメは、時間がたつと顔がつっぱってきたり、カサカサになったりしますが、コンシダーマル スキンライズローションは、ツッパリ感ゼロ!

見た目も、肌にツヤが出てきて、うるおっているのがわかります。

これは油っぽくなっているのでは…?と思い頬をさわると、「しっとり、すべすべ」になってる!

べたつきがありません!

いままでのコスメとは全く違う使用感でした。

べたつかないので、これからの季節に特におススメです。

そして、なんといっても、1ステップでお手入れが終わるのはとても楽です!

ブースター、化粧水、美容液、乳液、クリーム…と重ね続けた日々には、もう戻りたくありません(笑)

コンシダーマル15

世界初の技術、ラメラテクノロジーを使ったオールインワン化粧水、コンシダーマル スキンライズローションは、色々なメディアに取り上げられています。

女性誌では、「マキア」「ELLE」「美的」「大人MUSE」などに掲載され、「時短コスメ」や「老けないメソッド」として紹介されています。

最近、「乾癬」という皮膚病をカミングアウトした道端アンジェリカさんも、インスタグラムにコンシダーマル スキンライズローションを手に持った写真をアップしています。

モデルという職業柄、皮膚疾患は隠したくなるのが普通なのに、同じ病気の人の励みになるようにと告白したアンジェリカさんの勇気、感動しました^^

そんな道端アンジェリカさんもおすすめしているコンシダーマル スキンライズローションは、高い技術と肌に優しい成分の、浸透力、保湿力が高いオールインワン美容液でした。

べたつかないから、これからの季節、一本あると便利ですね。

気になった方は、是非下の公式サイトからチェックしてみてください!