付き合っているのになぜか満たされない、彼氏に愛される女性になる方法とは?
自分が思っているのと同じくらい彼にも愛してほしいし、好きだという気持ちを伝えてほしい。なのに、なんだか彼より私のほうが気持ちが強い気がして不安になることってありますよね。
彼の気持ちがいつまでたっても燃え上がらない!と思っているあなた。もしかすると、彼が燃え上がらない原因は、あなたにあるかもしれませんよ!
男性と女性の優先順位は全然違う!
女性が恋をすれば、生活の一番の主軸が「恋愛」になってしまいがち。毎日の生活が彼中心になり、仕事にもやる気が出て自分磨きに励んでしまいますよね。
そもそも女性は、自分の身の回りにあるものから優先順位をつけようとする傾向があるよう。
心理学的にも男性に比べて自分の身近なものに注意が向きやすく、自分の近くにいる人や自分の近くにあるもの・環境を最優先にする傾向があるとされています。
一方男性は、女性とは違って生きていくために最も大切な仕事を最優先し、恋愛以外にも友達や趣味もしっかりと大切にするようです。
この考えが女性には理解できず、
と言ってしまって、けんかの原因になってしまうことも。彼からすればあなたのことが大切で愛しているという気持ちもあるのに、直接的な行動が少ない分女性側は不安になってしまうようです。
こんなことない?あなたの一方通行過ぎる行動
彼への気持ちが抑えられないあまりに、自分の気持ちを押し付けてはいないでしょうか?
という理由だけで、一方通行な行動をしていては彼は遠のくばかり。今一度自分の行動を見直してみましょう。
毎日何度も何度も連絡する
彼が今何をしているか、彼のことが好きなら彼の行動が気になるのは当然のこと。離れている時でも自分のことを考えてほしいと思うのが乙女心ですよね。
でも、男性にはそれはNG。
男性は、女性のように一度に複数のことを同時にすることが難しく、切り替え上手でもありません。
友達と会っていても仕事や遊びに出かけていてもいつでも彼のことが頭に浮かぶ女性とは違い、仕事の時は仕事モード、趣味に没頭しているときは趣味に集中しているもの。
もちろん友人と遊んでいるときや同僚や上司との付き合いの間だってそうです。
いくらあなたが、「好きだから」という理由を伝えても、彼にとっては迷惑でしかない場合も。
「好き」と言わせる
愛する彼には、その愛情を言葉で伝えてほしいもの。「好き」や「愛してる」という言葉は、毎日だって言ってほしいもの。
しかし、日本人男性は言うなれば1点豪華主義。
二人の記念日や心の底からあなたへの愛を再確認できた時こそ言うから価値があると考えている人が多いのです。
いつもどこでも「好き」や「愛してる」という言葉を軽々しく使うのは、二人の間を時に冷ましてしまうことにもなりかねません。
過干渉
親切の押し売りです。
など、彼を思うあまりに過剰に干渉してしまいがち。しかし、それは男性は縄張り意識が強い生き物。男性の中には、自分のテリトリーに必要以上に押し入ってくる人に嫌悪感を抱く人もいるものです。
たとえば頼まれてもないのに部屋を片付けたり、お弁当を作ってみたり。女性にとっては、喜んでもらいたいという純粋な気持ちでやったことが、彼にとって大きな迷惑になってしまうことも。(もちろん、計算づくでやった場合もアリ!)
彼が心から愛してくれる女性になるには?
彼にいつまでも愛されて話したくないと思わせるには、都合のいい女でも黙ってにこにこしているだけの女でもありません。
男性が一緒にいたいと感じる女性は、ちょうどよい距離感を保って自分を尊重してくれる配慮のある女性なのです。
自分の時間を持てる人
男性は、たとえ特別な用事や没頭する趣味がなくても、自分だけの時間を大切にしたいもの。
そのため、毎日が彼氏中心になってしまう女性の考えは、男性にはなかなか受け入れがたいよう。
相手のプライベートはもちろん、自分のプライベートも大切にできる女性に、男性は特別な魅力を感じるのです。
仕事の話をしない
男性は女性に安らぎや心地よさを求めます。時には、彼に仕事の助言をもらうのもいいですが、プライベートまで仕事の話をする女性はなかなか受け入れられないよう。
それがたとえ自分の仕事の話ではないとしても、やはり難しい話や人間関係のゴタゴタの話を聞かされるとウンザリしてしまうものなのです。
二人でいるときは二人だけの会話を楽しみ、一緒にいるときだけでも現実忘れられるような女性が男性にとって居心地がいいのです。
いかがでしたか?
男性と女性は、育った環境も考え方も身体のつくりや脳の仕組みなどすべてが違います。
自分の意見を押し付けず自分を持ち、男性を尊重してあげられる女性が、男性の心を虜にする女性のようですね。
Writer / コマツマヨ
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タグ:愛される女性