そんな恋愛、やめちゃえ!長続きしない不幸な恋愛パターン5つ
- 「恋愛しても、いつも同じような別れ方をしてしまう。」
- 「最初は愛されていたけど、いつの間にか立場が逆転してしまった。」
- 「幸せな恋愛をしたいのに、なぜかダメな男ばかりに恋をしてしまう。」
このように恋愛に悩みは「付き物」ですが、様々な問題を乗り越えて
と願う女性は多いもの。とはいえ、悩みには「悩むべきじゃないもの」もあります。それに気付かず悩み続けているのは、時間の無駄。
何より、あなたが幸せな恋愛を手に入れるどころかどんどん不幸になってしまうこともあるので、そんな恋愛はさっさと終わらせましょう。
1. 言いたいことが言えない恋愛
「彼を不快にしないように。嫌われないように。」と我慢していませんか?
彼に対する不満や疑問を黙って抱えたままの恋愛は、あなたにとって不幸なもの。
そんな恋愛を続けても、あなたの想いは報われません。なぜなら、彼はあなたの気持ちに全く気付いていないから。
彼を不快にしない”気持ちの伝え方”を学ぶことで、「言いたいことが言えない」関係から脱出できます。
いつか爆発してしまう前に「言いたいことはちゃんと伝えられる関係」を築きましょう。
また彼の方が何も言わずに我慢している場合もあります。
話し合ってもどうしても言いたいことが言えないような彼なら、信頼関係なんて築けません。
残念ですが、そんな彼とはさっさとお別れすべき。
2. 自分の気持ちが矛盾している恋愛
「彼のことは大好き。だけど、一緒にいる時の自分が嫌い。」そんな矛盾した気持ちを抱える女性も少なくありません。
ただ、そんな苦痛を感じる恋愛を続けても、どんどん自分が嫌いになるだけ。そうなると、「私なんて…」「私よりも良い人が…」など自己嫌悪に陥ってしまいます。
そんなあなたの様子を、彼はどう見るでしょうか。「俺と一緒にいると、辛そう…」「自分のこと好きになれないのに、どうして俺を好きって言えるの?」など、余計な想いで悩ませてしまうことも。
どうしても別れたくないなら、彼のためにも
と言える自分を目指しましょう。3. 条件を選び過ぎた恋愛
「彼の〇〇なところが好き!」「彼って弁護士なんだ!」など、恋人には良い条件を求めてしまうもの。
そのように条件を求める行為は、本能的に良い遺伝子を求める”名残”とも言われています。しかし、中には条件ばかりに目がくらんでしまった恋愛も。
「彼と一緒にいるのは楽しくもなんともないけど、彼の条件が素敵!」という恋愛には落とし穴があります。
それは、「もし彼が条件から外れてしまったら?」ということ。
「大手に勤めていた彼が、急に俳優になると言い出した!」「実は借金があった!」「惹かれた条件は、私を誘惑するための嘘だった!」なんてこともよくある話。
つまり、あなたが求めている条件はいつ変わるかわからないということ。条件が変わっても愛せる男性なのかを見直しましょう。
4. 将来が見えない恋愛
どんなに大好きな彼であっても、不倫関係ではふたりの将来は全く見えません。
「今だけ良ければ良い!」なんて自分勝手な恋愛では、幸せな将来は手に入らないものです。
そんな恋愛を続けてしまえば、時間やお金の無駄になるうえ「不倫で遊ばれた女性」という烙印を押されてしまったも同じこと。
「遊びじゃない!彼は私を本当に愛してくれている!」というなら、なぜ彼は離婚してからあなたにアプローチしないのでしょうか?
「子どものため」「奥さんが別れてくれない」などの言い訳をぐだぐだ並べるような男性は、あなたが不倫関係で悩み苦しむことを軽視しています。
あなたを苦しませてでも自分の欲求を満たしたいような男性とは、さっさとお別れしましょう。
5. 同時進行恋愛
「夫がいるけど、彼が好きだから愛人にした!」「その彼も、あの彼も、こっちの彼も私の彼氏♪」なんて複数の男性と同時に恋愛をしていませんか?
一見モテているように想える二股以上の恋愛ですが、これはただの自己満足。「好かれている自分に恋している」状態のため、それは恋愛でもなんでもありません。
- 「どうせ俺以外にも男がいるんだろう?」と愛する彼に信用してもらえない。
- 性感染症などの病気になる可能性が高い。(相手にも別のパートナーがいるかもしれません)
- 好かれていないと、自分に自信が持てなくなり自己嫌悪や自暴自棄しやすくなる。
などのトラブルになってしまうこと。
自分がされたら嫌なことや、自分の身が危険になるような振る舞いは避けましょう。
いかがでしたか?
多くの女性は と思っていますが、それは大きな間違いです。
もし恋愛に苦しみが存在するなら、
であるはず。あなただけ悩んだり、彼だけが苦しむようなアンバランスな関係には早めに見切りをつけた方が、幸せな恋愛に近づけるのです。
Writer / 雪乃
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タグ:恋愛