彼に別れを告げられた時、復縁の望みすらなくなる5つの醜い振る舞い
- 「突然、別れたいと言われてしまった」
- 「理由もわからず突然、音信不通になってしまった」
- 「大好きな彼に浮気された上、捨てられてしまった」
付き合っていた大好きな彼に、突然別れを告げられたら誰もが我を失いパニックになってしまうもの。
ですが、パニック状態のまま、彼にアクションを起こすのはとても危険です。
なぜなら、そのパニック後には
と必ず後悔してしまうから。さらに、パニック状態の彼女に攻撃された男性は、今までの良い思い出や彼女の魅力を一切忘れて、醜いパニック状態の彼女しか思い出せなくなってしまいます。
さて、それぐらい破壊力のあるダメな振る舞いとは、一体どのようなものでしょうか?
1. 別れを受け入れず、泣きわめく
正直、別れをすんなり受け入れることは難しいことです。
ただ、ここで
なんて泣きわめくのは、逆効果。泣きわめいたところで彼の決意は変わりませんし、たとえ変わったとしても「あなた = 怖い女性」という印象がついて、いつ別れようか…と影で別れる準備をされるだけ。
別れたくない!というあなたの意思を無視されるのは、とても辛いですよね。
でも、それは彼も同じ。考え抜いた上で別れを決意して伝えた彼の意思は無視せず、冷静に受け止めるのが吉。
すると、彼が「あれ?本当にこの女性を失っていいのかな?」と喪失感を抱きやすくなります。
2. 長々と自分の気持ちを説明する
自分の気持ちを素直に伝えたい!と思うのは、自分に正直でありたい証拠。
これはこれで良いことなのですが、タイミングや伝え方を間違えれば、残念ながらそれはただの迷惑行為。
特に別れを決断した彼にとっては「俺の気持ちは全く無視。自分が良ければ、俺がどう感じてもこの女性には関係ないんだ」と落胆させかねません。
自分の気持ちを伝えようと、恨み節や暴言で「私はこれだけ傷ついた!」とアピールしたり、長々と自分の気持ちを説明しても彼には一切伝わりません。
それより彼には感謝と謝罪を簡潔に伝えてサッと身を引いて、あなたの良さを思い出してもらいましょう。そうすることで、彼に別れたことを後悔させることができます。
3. 何度も連絡をする
人は習慣化したものを、なかなか手放せない傾向があります。
「いつも朝と夜、彼と電話していた」「ちょっとしたことでも、メールしていた」などの習慣は、特に手放したくないものです。
ですが、ここに執着するのは間違い。別れたいという彼の意思を尊重するためにも、恋人同士のような連絡は控えましょう。
いつもとは違うことをすることで、「別れた」事実を実感しやすくなり、彼は自然とあなたを恋しがるのです。
4. 彼の家や会社を訪ねる
彼に会いたい一心から自分の感情や行動を抑えられないこと、ありますよね。
とはいえ、「今から行く」「黙って来ちゃった…」は、交際中でもマナー違反。
これはあなたの気持ちの押しつけになり、彼に「人の迷惑を考えない自己中女だ!」と思われてしまうことも。
男性は恋人に、最低限のマナーと仕事への配慮を求めます。つまり、突然彼を訪ねるなどマナー違反な行動をすれば、あなたを恋人にしようとは思えなくなるということ。
再び恋人に戻れる可能性を残すためにも、最低限のマナーは守りましょう。
5. 彼の家族や友人に事情を話す
「なんとか彼に思いとどまって欲しい!」と願うのは、当然のこと。
ただ男性は、恋人とのプライベートな問題を、自分の家族や友人には知られたくありません。
それは、男性が
があるから。それをあなたが暴露しては、彼の立場がありません。「彼女と交際を続ければ、もっと自分のダメな一面を暴露されてしまう」と彼に恐怖心を与えることは、復縁には繋がりません。その上、あなたのダメな一面を彼の家族や友人に、あなたから暴露しているようなもの。
暴露した上で復縁しようとすれば、「ふたりの問題に、家族や友人を巻き込むような女性とは交際すべきではない!」と彼の家族や友人は彼を説得することもあるので、ふたりの問題はできるだけふたりで解決するのがベスト。
いかがでしたか?
衝動的な行動は、復縁を遠のかせるだけでなく「私は恋人に相応しくない女です!」と彼に積極的にアピールしているのと同じこと。
あなたの魅力を活かすことも壊すことも、それができるのはあなただけ。醜い自分をアピールしないよう、自分の振る舞いには気をつけましょう。
Writer / 雪乃
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