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初詣は着物デートで!彼も惚れ直す美しい着物の着こなし方って?

お正月も目前に、彼との初詣デートの予定を立てている人も多いのではないでしょうか?

お正月といえば、やはり日本人としては着物を着て新しい年の始まり迎えたいものですよね。

しかし、普段あまりなじみのない着物は、正しい着こなしや立ち振る舞いのコツを知っていないと、とても不格好で魅力ダウンになってしまうもの!

今回は、着物を美しく着こなすための立ち振る舞いのコツをご紹介します。

いつもと違う着物姿のときは、姿勢に注意して

美しい着物姿の基本は、ピンと伸ばした姿勢です。

洋服の時とは違い高い位置に帯を結んでいるので、慣れていない間は疲れやすくなり時間がたつと猫背になりやすく、傍から見ていて非常に下品なものです。

つま先が開かないように、少し内ももに力を入れるようにして内股気味に立ちます。

両腕は前で自然に重ねるようにすると、より美しく見えます。

また、手を上げる時や物を取るときには、二の腕が見えないよう袖口を押さえたり、袂を持ちながら腕を伸ばすようにしましょう。

上品さゼロ!着物は歩き方が大切

着物の時はいつも以上に歩き方に注意しましょう。

着物姿の際は普段よりも歩幅を狭くし、少し内股気味で歩きます。人は意外と歩き方に意識を向けていないものです。

普段通りに歩いてしまうと、草履の鼻緒で足が痛くなったり、裾が開いて着物が気崩れてしまいますので、着物のときは着物にあった歩き方を心がけましょう。

また、慣れない着物のときはいつもよりも疲れやすくなり、またいつもより歩く速度が遅くなってしまうので、彼にも協力して歩く速度を合わせてもらい、ゆったりと落ち着いたデートを楽しみましょう。

気づいたら帯がぐちゃぐちゃ!

慣れない着物を着た時は疲れやすいので、ついつい椅子に掛けた時や車に乗ったときなどにドカッと背もたれにもたれてしまいがち。

背もたれにもたれてしまうとせっかくの帯が崩れてしまうので、注意が必要です。

また、同じく気をつけたいのは帯の下のおはしょり部分。座ったりしゃがんだ表紙に、おはしょりが跳ね上がってしまうことがあるので、ところどころで背中にや腰に手を回し、帯やおはしょりが乱れていないかチェックするようにしましょう。

食事の時の上品なマナー

着物での食事のときは、食べこぼしが気になりますよね。

食事の際はナプキンを広げて斜めにし、端を襟や帯に挟み込んでエプロンのようにして使用します。

お店によっては和服のお客様用に紙エプロンを用意しているところもありますが、カジュアルなお店ではナプキンが用意されていない場合も多いので、大判のハンカチを持っておくと良いでしょう。

食事時にもう一つ気をつけたいのは、長い袖です。

食事に夢中になって袖の先にソースがついてしまったり、裾が当たってグラスを倒してしまった…なんてことのないように十分注意しましょう。

いざというときにドキッ!おトイレってどうしたらいいの?

キレイな着物姿でデートを楽しみ、いざ化粧室に行ったときに気づくのが「おトイレってどうするの!?」という大問題。

着物姿でおトイレに行くときは、まず着物の袖を腕にかけるなどし、次に襦袢、肌着の上前と下前を3枚一緒にそれぞれの手で持ちます。

裾を帯締めかを帯に挟み込んで固定するとそのあとの動作が楽になります。

用を足したら先ほどとは逆に、裾の下前・上前→襦袢の下前・上前→着物の下前・上前の順番で裾をきちんと戻します。

内側で裾が折れ返ってしまうと気崩れの原因になるので、かならず全体をチェックして。

着物にヒール?マフラー?最近増えている「大間違い」な着物姿

手ごろな価格で手に入る夏の浴衣などの影響から、和服ブームが徐々に盛り上がりつつあります。

しかしその気軽さから、なかには背中やデコルテを大胆にあけたり、着物の裾を丸でミニスカートのように短くしたり、キャバクラ嬢さながらの盛り髪で着こなす“花魁スタイル”姿の女性も多く見られます。

たしかに、ファッションの新しいスタイルとしては斬新で画期的ですが、“着物”として見るとけして正しいとは言えません。

さらに近頃は、ショートブーツなどのヒールの高い靴を履いたり、浴衣に履く“下駄”を着物に合わせている人も。袴であればショートブーツでもOKですが、着物の正しい着方としてはやはり足元は足袋に草履が正解です。

また、下駄は基本的には夏の暑い時期に素足で履くためのものなので、現代で例えるならダウンコートに麦わら帽子を合わせているようなもの。

もちろん浴衣用の草履もありますが、そもそも下駄と草履の区別がついていないのは着物の着こなし以前に問題外です。


1年の始まりにとびきりキレイな姿を彼に見てもらえるように、キレイな着こなしの着物姿をマスターしたいですよね。

どんな時も女らしく上品な女性でいられるように、美しい立ち振る舞いをマスターしておきましょう。

Writer / コマツマヨ にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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