男は年収じゃない!結婚相手を年収だけで選ぶ5つのデメリット
- 「せめて年収○○○万くらいの人が良い!」
- 「稼げない人と結婚?うわー私には絶対に無理!」
- 「愛情が無くても、私を余裕で養えるくらい稼ぐ人が良い!」
こんな風に、未来の夫を選んでいませんか?
多くの女性が結婚相手の年収を気にしますが、実は年収だけで未来の夫を選ぶことはデメリットだらけ。
でもやっぱり結婚するなら、ある程度稼げる男性を選びたいですよね。ただ、そのデメリットを知らずに結婚しては、結婚生活に落胆しかねません。そのデメリットとは…
パートナーを年収だけで選ぶ5つのデメリット
1. 年収が下がる可能性
男性にも夢や人生プランがあります。つまり、あなたが理想とする年収を稼ぐ男性を見つけても、その年収が維持されるかは別の話ということ。
年収で選んだ夫が、結婚後に
と夢を目指そうとした時、年収が下がるであろう彼を、あなたは応援できますか。2. 支えたいと思える人間性でないことも
「年収の高い人 = 向上心が高い」と思い込んでいませんか?
確かに向上心が高い男性もいますが、中には と環境に甘えている男性も。
何かあった時に会社や周りのせいにしてばかりの男性は、倒産・リストラなどのトラブルに対応できません。そんな彼を支えたいと思えるかどうか、彼の人間性をもう一度見直しましょう。
3. 金銭感覚の大きなズレ
ある程度収入があっても、食事や家族旅行より自分の趣味にお金を使う人だったらどうでしょう?
交際当時は羽振りが良かった彼も、結婚し家族になった途端「家族には、お金をかけない」と最低限の生活費を渡したら、あとは全て趣味につぎ込むことも。
稼げる力も大切ですが、「何にお金をかけるのか」お金の使い方を知ることも大切です。また、彼の稼ぎは、あなたのお金になる訳ではないので勘違いしないよう気をつけましょう。
4. 話し合いができない
自分の話ばかりだったり、趣味や仕事の話など話したいことだけ話すような男性、いますよね。
そんな彼の話を聞くことが好きな女性も稀にいますが、あなたの話を聞いてくれないような男性はオススメできません。なぜなら、相手の話を聞かない人はあなたの意見を無視しやすく、話し合いすら避けようと過剰に怒ったり、嫌がったりする幼稚な人だから。
きちんとした話し合いができない相手とは、信頼関係を築くことが難しくなります。
いくら年収が高くても話し合いができない人と一緒に過ごすことは、次第に苦痛になっていきます。その苦痛が緩和できるほどの魅力的な年収なのか、よく考えましょう。
5. 一緒に過ごせる時間が少ない
年収が高い職業の多くは、家族と過ごす時間が少ないもの。
「寂しいから結婚したい!」「いつも彼と一緒にいたい!」「毎日連絡したい!」という女性には、忙しい男性と結婚しても幸せにはなれません。
また「お金のために結婚するから良い!」と思っていても、そのお金があなただけのものになるワケではありません。さらに言えば、男性は「帰りたくなるような居心地の良い家庭」を築ける女性を選びます。
一緒に過ごす時間が少なくても彼の要望に応えられるくらいの愛情を持たなければ、若くて美人だろうが結婚相手に選ばれることはありません。
いかがでしたか?
どんなに成功している人でも、周りからの影響や調子にのってしまった行動で年収がぐっと下がってしまうこともあります。
年収が下がる可能性や共同生活であることを忘れて年収だけでパートナーを選んでは、「こんなはずでは!」「一緒にいるだけで不快!」「こんなんだったら結婚しなかった!」なんて人のせいばかりにする醜い女性に転落してしまいます。そうならないためにも、一度あなたが抱く結婚の条件を見直しましょう。
また「どうしてもセレブな生活がしたい!」と思うなら、玉の輿を狙うのではなく自分の力で稼ぎましょう!
Writer / 雪乃
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タグ:年収