結婚したくない!と彼に思わせてしまう5つの残念行動と男の本音
- 「結婚したいけど、彼にその気がない…?」
- 「結婚か別れるか、いい加減ハッキリして欲しい!」
- 「どうやったら、彼は結婚を意識してくれるのかな?」
結婚の意思があるかわからない彼と結婚はしたいものの、結婚をするかしないかでモメてしまうのは、できるだけ避けたいですよね。
ただ、だからといってむやみにプレッシャーをかけてしまっては逆効果!
下手なプレッシャーをかけて彼に「結婚したくない!」と思わせないよう、その残念行動から男性の本音を探りましょう!
1. ゼ○シーは嫌がらせ!?のワケ:自分都合主義
今はだいぶ少なくなってきた「黙って結婚情報雑誌を置く」プレッシャーパターン。
など、仕事の都合を無視された!との意見が多数。
結婚を意識させたい時は、相手の仕事状況を把握した上で行動を起こしましょう。
2. プロポーズに期待し過ぎる
最近、サプライズや凝ったプロポーズをしているカップルが多くなってきましたよね。だからこそあなた自身、彼に期待してしまいますよね。
と、プロポーズそのものを純粋に喜んで欲しいとのこと。
あまり期待し過ぎると、「君の期待に応えられない自分」と彼が自分を追い込んでしまうこともあるので要注意!
3. 周りがしてるから発言
周りが結婚し始めると、つい「○○さんも○○ちゃんも結婚するんだって!」と言いたくなりますよね。
など、腹黒く見えてしまっているよう。
結婚へのプレッシャーをかけるつもりがなくても、「○○が結婚するんだって!」など、彼が返事しにくいような一方的な会話は避けましょう。
4. 過度なプレッシャー
「貯金が○○万なければ、結婚は無理」「同棲したら半年後にプロポーズしてね」「結婚か別れるか、今すぐ決めて!」なんてプレッシャーをかけていませんか?
とあなたの好意自体を疑ってしまうよう。
また、このようなプレッシャーは「あなたが何とかして!」と、あまりにも一方的過ぎます。
結婚は、ふたりで協力するもの。一定額の貯金が必要なら、話し合い協力して貯めること。半年後にプロポーズして欲しいなら、彼と結婚への理想や意見などをすり合わせること。
やむを得ず決断を迫るなら、相手に真剣に考える時間を与えることなど、結婚後に協力し合える関係を示しましょう。
5. 「妊娠したかも…」
「妊娠したかも…」「生理遅れてて…でも、まだ調べてない・病院行ってない」なんて状態で、彼に伝えるのはちょっと待って!
もちろん、覚悟のある男性なら、あなたの妊娠を喜んでくれるでしょう。
ですが、ほとんどの男性は生理や妊娠についてそれほど知識がありません。つまり、未知の世界に起きた出来事に対し強い不安を感じてしまい、冷静さを失ってその場から逃げてしまうことも。
と不信感だけを与えてしまうこともあるよう。なので、疑惑段階で妊娠を伝えるのはできるだけ控えましょう。
さて、妊娠した可能性に不安を感じる気持ちもあると思いますが、妊娠を伝えるなら
- 簡易検査や病院で妊娠をチェックする
- 「私は○○と一緒に子供を育てていきたい。あなたはどう?」
など、自分の意見を伝えつつ、相手に考える心の余裕と時間を与える
などしてから伝えるのがベストです。間違っても相手を確かめたいがために、「妊娠したかも…」なんて嘘をついたりしないでくださいね。
いかがでしたか?
このようなプレッシャーを与えては、いくら「結婚したい!」という気持ちが純粋なものだとしても、男性には「自分じゃなくても結婚できればいいのか?」「彼女にとって結婚ってなんだろう?」なんて余計な疑問を与えてしまうだけ。
下手なプレッシャーをかけるよりも、彼が喜んで結婚したい!と思えるような環境作りを意識すると、結婚後も心地良い関係でいられますよ。
Writer / 雪乃
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