尽くせば尽くすほど離れない!?男が喜ぶ「尽くし方」のポイント5つ
男性に尽くし過ぎて、ポイ捨てされた…なんて話、よく聞きますよね。
実際、多くの女性が
- 「彼に尽くし過ぎたせいで、ポジションが ”お母さん” に…」
- 「あれだけ尽くしたのに、結局何もできないような女に奪われた」
- 「元カレに尽くしたら逃げられたので今回は尽くさないでいたら、尽くしてくれる女性がいいと振られた」
なんて悲しい結末を迎えてしまう人も。
ですが、中には彼に尽くしたことで
などなど嬉しい言葉を彼から言われる女性もいます。そんな彼女たちのように成功する「尽くし方」のポイントとは、一体どんなものなのでしょうか?
1. 最初に尽くすべきは、自分自身!
彼へのアプローチは完璧なのに、自分の時間が削られてしまっていたりしていませんか?
いくら彼に対する振る舞いが完璧でも、自分のことを疎かにしている女性には魅力を感じません。
また、そのような状態では、愛情というよりまるで召使い!それでは、してもらって当然と感じさせてしまいます。
完璧な女性が自分のために尽くす…それだけで男性にとっては興奮もの!
なので、彼に好かれようと尽くす前に、まずあなた自身やるべきことをやりましょう。
2. 彼ができることを奪わない!
「飲み物?買ってくるね!」「疲れてる?服脱がせてあげる!」なんて、彼が自分でできることまでしていたら要注意!
彼が自分でもできることまで奪って尽くすのは、実は「あなたは何も出来ない人!」と彼の可能性を否定しているようなもの。
出来るだけ、彼自身にできることは任せ、大変そうだ忙しそうだと感じた時にだけ「手伝おうか?」「~はわたしに任せて」と声をかけてあげましょう。
そうすることで、過保護なママイメージではなく「協力的なパートナー」として二人の距離を縮められます。
3. 「女ならでは!」のことをする!
「荷物?わたし持てる!」「夜の送迎大歓迎!」なんてちょっと男勝りなことをしていませんか?
どちらかといえば、力仕事や夜の送迎などは力のある男性に任せたいもの。そこまでやってしてしまうと、彼に「母親」っぽいと思われても仕方ありません。
そうならないためにも、女性ならではのできることをしましょう。
ベタですが、料理や掃除、細かい作業などで尽くすのがベスト!もし、料理や掃除が苦手なら、自分が得意とすることで力を貸してあげればOK♪
4. 特別・特定の時に尽くす!
あなたは、同棲している彼のために、毎朝お弁当を作ることを、尽くし過ぎだと思いますか?
実は、これは「尽くし過ぎ」ではありません。「特定の時」に「女性ならではのこと」をしてサポートているだけ。
問題は「今日は何が食べたい?」「~と一緒に食べると良いって!」「~して食べてね!」など、彼の要望全てに応えようとしたり、彼の食べ方ややり方に口を出してしまうこと。
これは尽くすというより、過保護なだけ!
朝お弁当を作ったら、あとは彼を放置しましょう。すると、彼から「美味しかったよ!」「今度は~が食べたいな♪」など話題を振ってくれることも。
また、このように「尽くす時」を限定することは、彼に「尽くされている」と実感させやすいメリットもあるのです。
5. 尽くしを小出しにし、レベルアップ!
「彼にステキな女性だと思われたい!」からといって、最初から完璧にサポートしようとしていませんか?
最初から完璧を目指すと、「これだけ頑張ってるのに…」「生活や仕事に支障がでてきた…」「今日は体調が悪いから…」などなど、あとあと辛くなってしまいます。
尽くすポイントを小出しにすることは、あなたを楽にしてくれます。
もちろん、それだけでなく「最初は~だったのに、今は~までも!」と徐々にレベルアップしていくあなたに、「俺のために成長している・愛情が深まっている感」と男性は感じ、どんどんあなたへの愛を深めていきます。
なので、最初から完璧にできたとしても、男心をくすぐるために魅力は小出しにしていきましょう!
いかがでしたか?
どうしても「尽くす=悪!」と思い込みがちですが、実際正しい尽くし方さえ身につければ、あなたと一緒にいる心地良さに男性はイチコロ♪
「尽くし過ぎてしまう」「尽くすと、ポイ捨てされそう…だけど何かしてあげたい!」と悩んでいるなら、この5つのポイントを抑えてみて♪
Writer / 雪乃
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