美容・コスメ- BEAUTY&COSMETICS -

美容効果の高い食べ物で毎日アンチエイジング!化粧品に頼らない美肌生活へ

女性のお肌は年齢を重ねるごとに色々なお悩みが出てきますよね。

乾燥、たるみ、シミ、シワ…などなど、いくつになってもキレイで素敵な女性でいるために、化粧品には妥協しないという女性も多いのでは?

年齢に合わせた化粧品を選んで、お肌の悩みに合ったスキンケアをしていくのはとても良いことです。

しかし、化粧品だけではお肌の若さを保てないことは知っていたでしょうか?

実は、美肌作りの基本となるのは食生活なのです。

今回は化粧品に頼りすぎないために知っておきたいことと、食生活からアンチエイジングするのに効果的な食べ物をご紹介します!

化粧品が浸透するのは角質層まで!

肌の各層構造像図

出典:http://www.skincare-univ.com

肌の構造は大きく分けて2つ、表皮と真皮に分かれます。

粧水や乳液の宣伝文句によくある「浸透」という言葉は、肌の一番表面にある角質層まで浸透するという意味。

角質層はラップ程度の厚みでできています。

肌細胞は角質層よりずっと深い部分にある真皮で作られていて、肌のハリを支える成分も真皮に存在しています。

どれだけ素晴らしい美容成分を肌に与えても、化粧品では肌のごく表面にしか行きわたりません。

化粧品にできるのは「うるおい補給」

角質層は肌細胞を外部刺激から守る盾やクッションのような役割をしています。

しかし、角質層は常に外にさらされているため、乾燥、摩擦、メイクによる刺激など様々なストレスを受けています。

それにより角質層がダメージを受けたりうるおい不足になると、スカスカ・カサカサになって防御力が下がってしまい乾燥が悪化したり肌荒れが起きたりといったトラブルにつながります。

そこで、化粧水で角質層にうるおいを与え、乳液・クリームでフタをして角質層の持つ肌を守る役割をサポートしてあげるというわけです。

たっぷりうるおった肌は刺激に強いだけでなく、本来の明るさやハリを取り戻してくれます。

また、きちんと守られている肌はターンオーバーもスムーズでコラーゲンやヒアルロン酸などの生成量も増えやすくなります。

化粧品にも美肌・アンチエイジング効果はありますが、化粧品や美顔器など外側からのアプローチで得られる効果は意外と限定的です。

化粧品は美肌ケアのサポート的なものと考えて、健やかで美しい肌を作る元となる食生活や生活習慣の改善もあわせて行うことをオススメします。

美肌ケアは食べ物の栄養から!ダイエット中でもバランスは大切

美肌の元になるうるおいやハリを支える物質を作る真皮まで必要な栄養を届けるには、普段の食生活と生活習慣が大切です。

食事から摂取した栄養が血液にのって顔まで届き、コラーゲンなどの生成を促進します。

果物や野菜はビタミンを豊富に含むため美肌効果が高いとして人気ですが、そればかり食べるのではなくバランスよく摂取しないといけません。

肌を作る元となるのは、肉・魚に多く含まれるたんぱく質です。

また、タンパク質は髪や筋肉を作る元にもなっています。

「ダイエット中だからお肉はちょっと…」と避ける女性も多いですが、あまりに量を制限してしまうのは美肌にもダイエットにも逆効果です。

女性なら誰でも大好きなコラーゲンも、タンパク質とビタミンCから作られています。

お肉と同じく避けられがちな炭水化物も、脳の栄養になるブドウ糖を摂取するためにはきちんととらないといけない食品です。

ブドウ糖が常に不足していると、タンパク質を分解してブドウ糖の代わりとして使うようになり、肌にも影響してしまいます。

どの食品も食べ過ぎはもちろん、少なすぎるのも問題です。

美肌作りの基本となる食事は、肌に良いかどうかよりも栄養バランスがとれているかどうかで考えるようにしましょう。

その上で、美肌効果が高いと言われる食品をプラスすると効果的です。

美肌とアンチエイジングに効果的な食べ物8つ

ここからは、肌トラブルを解消して美肌を整え、美容をサポートする栄養素が多く含まれる食べ物を8つご紹介します。

ほとんどが身近な食材なので、手軽に毎日の食事に加えられますよ。

1. 「豆・ナッツ類」はは女性ホルモンを活性化

ナッツ類写真

大豆やインゲン豆には女性ホルモンの働きを活性化する成分が含まれています。

女性ホルモンは別名「美肌ホルモン」と呼ばれるほど肌と関係があり、肌の調子を整えたり皮脂分泌量を調整する働きがあります。

また、タンパク質を多く含むのに低脂質というダイエットにもぴったりの食品です。

さらに、豆・ナッツ類には抗酸化物質が豊富に含まれ、アンチエイジングに欠かせません。

抗酸化物質は、細胞を攻撃して老化させる活性酸素を抑制・除去してくれます。

肌だけでなく体全体の若返り成分として人気です。

2. 「鮭」は美白・シワ予防に効果的

サーモンマリネ

鮭やいくらの赤い色はアスタキサンチンという色素でできています。

アスタキサンチンはビタミンAの一種で、強力な抗酸化作用があることで知られています。

最近はアスタキサンチンを配合した化粧品も増えているので名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

アスタキサンチンの抗酸化作用は、メラニンの生成や肌の沈着を抑制する効果があります。

高い美白効果だけでなく、紫外線によってコラーゲンが破壊されるのを防ぎ、たるみやシワの予防にも効果的です。

3. 「発酵食品」で腸を整えて美肌に

納豆

みそ、しょうゆ、納豆、漬物など、日本には発酵食品がたくさんあります。

発酵食品は食品をそのまま食べるよりも抗酸化力が高くなり、発生した乳酸菌によって腸内環境を整えてくれる効果もあります。

腸は食べ物から栄養を吸収する器官で、腸の調子が良いと体にも肌にも良い影響を与えてくれます。

特に、みそやぬか漬けなどの植物性乳酸菌がオススメです。

ヨーグルトやチーズなどの動物性乳酸菌よりも体内で生き残る力が強く、カロリーや脂質を気にせず毎日食べられるというメリットがあります。

4. 「パプリカ」のビタミンCで美白&ニキビ予防

ビタミンにはたくさんの種類がありますが、中でも美容との関わりが深いのがビタミンCです。

ビタミンCは、厚生労働省が認可した美白成分。

紫外線を受けると、肌は自分を守ろうとしてメラニンを作り、肌を黒くしますよね。

メラニンが作られる過程でチロシナーゼという成分が働くのですが、ビタミンCはこのチロシナーゼの働きを邪魔することができるのです。

チロシナーゼが働かなければメラニンは作られないので、その結果、肌が黒くなったりシミを作るのを防ぐことができるのです。

もうひとつ、ビタミンCの持つ抗酸化作用はニキビ予防にも有効です!

ビタミンCの抗酸化作用は、癌への対抗策としても期待されているほど強力なのですよ。

ビタミンCが多く含まれる食べ物としては、パプリカがおすすめ。

ビタミンCと言うとレモンのイメージが強いですが、パプリカにはレモンの倍近いビタミンCが含まれているのです。

5. 「牡蠣」の亜鉛でターンオーバーを正常に

亜鉛という栄養素はご存知ですか?亜鉛は新陳代謝に関わる栄養素です。

例えば、このような働きがあります。

  • 細胞を入れ替えるタンパク質の働きを助ける
  • 身長を伸ばす
  • 肌やツメの新陳代謝を助ける
  • 抜け毛を防ぐ
  • 女性ホルモンを生成する

肌のターンオーバーや女性ホルモンにも大きな影響を与える亜鉛、美容に欠かせない栄養素であることが分かりますよね。

亜鉛は牡蠣に多く含まれていて、特に生で食べるのが効果的です。

その他に、豚のレバー・ホヤ・パルメザンチーズ・牛の肩肉にも多く含まれています。

6. 「手羽先・牛スジ」のコラーゲンで肌を修復

上でも述べた通り、タンパク質は肌の主成分のひとつであり、これがなければ筋肉も肌もつくられません。

タンパク質は肌の修復に欠かせない成分であると共に、骨を丈夫にしたり脳血管に起きる病気を予防したりと、体の内側にも作用します。

そして、美肌に重要なタンパク質と言えばコラーゲン。

体内のコラーゲンは年齢と共に減少し、肌はハリや弾力を失っていきます。

食べ物で定期的に補っていきたいですね。

コラーゲンを多く含む食べ物には、鶏の手羽先や牛スジ肉があります。

また、コラーゲンはビタミンCと一緒に摂取すると効果的なので、パプリカやゴーヤ・ブロッコリーなどと一緒に食べましょう。

7. 「レバー」に多いビオチンは肌荒れ・アトピーに効果的

私たちの体はアミノ酸によって皮ふや髪の毛を生成していますが、それにはアミノ酸の代謝をサポートするカルボキシラーゼという酵素が必要です。

このカルボキシラーゼの働きを手助けをしているのがビオチン。

ビオチンはビタミンB群に分類される成分のひとつです。

美しい肌を作ったり髪を伸ばしたりするために、ビオチンは必要不可欠なのです。

また、ビオチンは肌の炎症を起こすヒスタミンを抑制するため、肌荒れやアトピー性皮膚炎の治療にも効果があると言われています。

ビオチンはレバー類に多く含まれます。

特に鶏のレバーには大量に含まれていますから、積極的にとっていきましょう。

レバーが苦手な人は、イワシや卵黄にも含まれています。

8. 「あん肝」のビタミンEでアンチエイジング

ビタミンEはアンチエイジング効果の強い栄養素です。

ビタミンEは強い抗酸化作用で細胞の老化を予防、新陳代謝を活性化します。

血行を良くする効果もあり、血液をサラサラにして細胞の隅々まで栄養や酸素を届けやすくしてくれます。

さらに、女性ホルモンの働きを助けて不妊や更年期障害を予防する効果もあると言われています。

ビタミンEが多い食べ物としては、アンコウの肝やすじこ、イワシやたらこなど。

ビタミンEは、ビタミンC・ビタミンAと合わせて「ビタミンACE(ビタミンエース)」と呼ばれ、一緒に摂取することで相乗効果が得られます。

ニンジンに多く含まれるビタミンAは免疫力をアップさせる働きがあるので、合わせて食べたいですね。


化粧品にはできない食べ物の美肌効果についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
体の中からキレイになるのもぜひ試してみてくださいね!

Writer / ニヒラユウ にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
にほんブログ村