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夏の紫外線トラブルに効果的!毎日食べて美肌をケアする美白効果のある食べ物6つ

美肌の大敵といえば、紫外線ですよね。

特に夏は、降り注ぐ強い紫外線によって肌トラブルが多発する時期・・・

女性にとって日焼け止めや化粧品でのケアは当たり前ですが、さらに一歩進んだ紫外線ケアをご存知ですか?

それが、食べ物で「身体の中から美白する」というもの。

日頃何気なく食べている食材の中にも、美肌効果をアップさせる優秀な食材がたくさんあるのです。

そこで今回は、紫外線トラブルの基礎知識と、食べるだけで美白効果が期待できる頼もしい食材についてご紹介したいと思います。

逆に、肌にいいと思っていた食べ物が、実は夏の肌に悪影響を及ぼすNG食材ということも!こちらも合わせてご紹介します。

紫外線ケアを怠るとこんなに危険!美白と肌の密接な関係

紫外線によって日焼けした肌は、ひどい時は赤くなったり皮がむけてしまいますよね。

しかし、紫外線による肌トラブルは日焼けだけでありません。

紫外線を浴びた肌に起こる、美白を妨げる様々な肌トラブルをみていきましょう。

紫外線トラブル1:シミ

紫外線とは切っても切れない間柄のシミ。

肌が紫外線を浴びると「メラニン」を生成し、それがやがてシミとなって肌表面に色濃く残ってしまいます。

世の中には強力な美白コスメがたくさん存在しますが、美白コスメでシミを薄くすることはできても、医学的にシミを消す方法は確立されていないんだとか。

したがって、シミのないお肌を目指すには、紫外線から肌を守り、紫外線を浴びた肌をいち早くケアすることが大切なのです。

紫外線トラブル2:シワ・たるみ

意外と見落としがちですが、シワやたるみといった老化現象も紫外線による肌トラブルの一つです。

紫外線による日焼けは、いわば肌のヤケド。

紫外線によって焼けた肌は皮膚の奥まで乾燥した状態になり、外的刺激から肌を守り潤いを保持するバリア機能が衰えて、シワ・たるみができやすくなります。

紫外線トラブル3:活性酸素の発生

「活性酸素」は、肌の細胞を酸化させて老化させる非常に厄介なモノ。

強力な紫外線を浴びることで、肌を守るための「活性酸素」が発生します。

「活性酸素」は肌のハリを作り出す「コラーゲン」「エラスチン」にダメージを与え、シワやたるみの原因となるのです。

紫外線トラブル4:敏感肌になる

敏感肌の人にとって紫外線はトラブルの元ですが、紫外線によって敏感肌になってしまうという逆のパターンも存在します。

紫外線によって肌のバリア機能が低下しターンオーバーが正常に働かなくなると、それによって古い角質や老廃物が肌表面に蓄積され、やがて炎症の元となります。

そうなるとスキンケアのたびに肌荒れが起こり、少しの刺激でも肌が敏感に反応するようになってしまうのです。

紫外線トラブル5:光老化

光によって起こる肌の老化のことを「光老化」といい、その大きな原因となるのが紫外線に含まれる「UV-A」です。

紫外線には「UV-A」と「UV-B」がありますが、「UV-A」は波長が長く、雲やガラス窓も通り抜けて肌に届いてしまいます。

肌の深いところまで浸透した「UV-A」は「コラーゲン」や「エラスチン」を破壊し、肌をゴワゴワにして深いシワを作り出すのです。

紫外線の予防・ケアに効果的!夏の美肌食材6つ

紫外線の恐ろしさが分かったところで、いよいよ紫外線ケアに効果的な食べ物をご紹介します!

今回は、特に夏場に食べやすい食材を中心にみていきましょう。

1.「トマト」のリコピンで活性酸素を抑える!

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夏野菜の代表であるトマト。

昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるくらい栄養豊富なのです!

中でも美肌に効果的なのは、トマトの赤い色素「リコピン」です。

「リコピン」には抗酸化作用があり、メラニン生成の原因となる「活性酸素」を抑えてくれるので、シミやシワなどの老化を防止することができます。

また、むくみを防止するカリウムや疲労回復に効果のあるクエン酸によって代謝をアップすることができるので、夏のお疲れ肌にピッタリの食材です。

ビタミン類も豊富で、なんとレモンよりも多いとか。

生のままサラダで食べたりスムージーなどで摂取すると良いでしょう。

2.「甘酒」は飲む点滴!?ビタミンB2/B6に保湿効果あり

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甘酒は冬に飲むもの…と言うイメージがありますが、実は甘酒はもともと夏の飲み物。

江戸時代には「甘酒売り」によって夏に売られていた夏の代表的ドリンクだったのです。

疲労回復のための栄養源として、幅広い身分の人に広く親しまれていたそう。

ブドウ糖が非常に豊富で、ビタミンB群や必須アミノ酸も豊富に含まれている甘酒。

体内に吸収されるとすぐにエネルギーに変わることから、甘酒は「飲む点滴」とも言われています。

保湿効果があるビタミンB2やB6も豊富ですし、甘酒に含まれる麹の働きにより抗酸化作用や美白効果も期待できます。

これほど優秀な甘酒は、夏のお疲れ肌を救う救世主です!

3. 「アーモンド」のビタミンEでシミ・シワ予防!

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栄養が豊富なナッツ類の中でも、特にアーモンドには「ビタミンE」が多く含まれています。

紫外線を浴びた後のケアに最適なビタミンEは、抗酸化作用があり紫外線によるダメージを防いでくれます。

「ビタミンC」と一緒に摂ることで、お肌のターンオーバーを活性化させてくれるので、日焼け肌のケアに効果的。

ビタミンEが不足すると、シミやシワ・たるみなどの老化が促進されてしまうので、積極的に摂取すると良いでしょう。

また、アーモンドには皮膚のダメージを修復するビタミンB2も豊富なので、日焼けによる炎症などを抑える効果もあります。

4. 「ハトムギ」で美白とターンオーバー促進!

漢方薬「ヨクイニン」の名称でも知られるハトムギは、日本人にとってなじみの深い食材。

美白用コスメやシミの予防薬など、美白に効果がある材料として幅広く使用されています。

ハトムギは新陳代謝を活発にしてくれるので、紫外線を浴びてダメージを受けた皮膚のターンオーバーを促して、いち早く新しい皮膚に作り替えてくれます。

また、美白ビタミンを豊富に含んでいるので、メラニンの抑制にも効果的。

ハトムギ茶として飲んだり、白米と一緒に炊いて食べると効果的です。

内側から透明感のあるお肌を望むなら、毎日の食生活にハトムギを取り入れましょう!

5. 「ゴーヤ」のビタミンCで美白!コラーゲンも生成する優秀食材

言わずと知れた「ビタミンC」の宝庫。

ゴーヤの「ビタミンC」の含有量は、レモンの4倍、トマトの5倍とも言われています。

本来熱に弱く加熱すると効果が薄れる「ビタミンC」ですが、野菜の中では唯一加熱に強く熱を加えた調理を行ってもほとんどその効果が減少しないという特性を持っています。

日焼けによって失われる「コラーゲン」を生成する働きもあり、まさに美白・美肌のテッパン食材です。

6. 「鮭」の抗酸化作用でシミを予防!

鮭に含まれる「アスタキサンチン」は、抗酸化作用があるといわれる「ビタミンE」が、レモンの500~1000倍とも言われています。

この抗酸化作用により、シミの原因となる色素沈着の抑制やメラニンの生成を抑制してくれるのです。

意外と知らない!夏に食べるとNGな食べ物

美白・美肌に効果的な食べ物がある一方で、注意が必要な食べ物もあります。

夏の代表的な食べ物の中にも、食べ方次第ではマイナスになってしまうものも!

栄養はたっぷりなのに、効果半減?!夏に食べるとNGな食材、その理由をご紹介します。

「レモン」は紫外線を吸収する!?

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疲労回復効果のあるクエン酸や、美白に効果的なビタミンCをたっぷり含むレモンは、夏に必須の食材。
しかしこのレモン、実は夏に食べるには要注意!

レモンの皮に含まれる「ソラレン」という成分には、紫外線を強く吸収してしまう性質があります。

紫外線の吸収が高まれば、日焼けだけではなくシミやシワなどをのもとを増やしてしまう恐れがあるため、十分な注意が必要!

摂取して数時間で体内に吸収されるため、レモンを食べたあとは少なくとも数時間は紫外線を浴びないようにすることが大切です。

ただし、「ソラレン」はレモンの皮に含まれるもので、果肉は基本的には含まれていないそう。

ビタミンCやレモンが紫外線を吸収しやすいと勘違いされがちですが、レモンの皮ごと摂取したときにだけ注意すればOKです。

「そーめん」は栄養が偏りやすく、肌にも悪影響

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夏は暑くて食欲が落ち、素麺など軽い口当たりのものをたくさん食べてしまいますよね。

しかし、さっぱりしてヘルシーと思われがちな素麺は、意外にも1束で約300kcalと非常に高カロリー!

具材も少ないので、栄養が偏って栄養失調状態に。

脳にしっかりと栄養が行き渡らず身体全体の代謝が落ちるので、肌にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

「きゅうり」は夏場の冷えの原因。ビタミンCを壊す働きも

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トマトと並んで夏野菜の代表とされる「きゅうり」

昔からきゅうりは夏バテ防止などに効果のある食材とされていますが、実はきゅうりの成分の96%は水。

エアコンなどが普及していなかった時代は、体内の熱を下げるために水分が多く熱を下げる食材を積極的に摂っていました。

しかし最近は多くの人が冷房の効いた室内で長時間過ごすことが多いため、かえって内臓を冷やす原因となり、冷え性や代謝低下を引き起こしてしまうのです。

また、きゅうりに含まれる「アスコルビナーゼ」にはビタミンCを壊す作用があります。

疲労回復や免疫力の向上、紫外線を浴びたお肌のケアなどに効果的な「ビタミンC」を十分摂取することができなくなるので、たくさん食べるとかえって逆効果になることも。

身体に良い成分を見極めて!

夏はお肌にとって厳しい季節。

食材に含まれる効果を知ることで、効率よくお肌や身体に良いものを取り入れることができるのです。

夏の美肌作りに欠かせない食材を取り入れて、猛暑や紫外線に負けない美肌を保ちましょう。

Writer / コマツマヨ にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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