料理の腕前を上げなくても男性に料理上手だと思わせる簡単な5つの方法
昔からよく「結婚したけりゃ、男の胃袋を掴め!」と言われたものですが、実際彼の胃袋を掴んで結婚した人は多いもの。
多くの男性は “床上手” よりも “料理上手” な女性に魅力を感じるようです。
だからこそ、彼の胃袋を掴もうと料理教室に通ったり、一品一品料理にこだわったり豪華にしたりしますよね。
ただ、男性はかなり単純なポイントで「料理上手」と判断していたこと、知っていましたか?
今回は、男性に「料理上手」と思わせる簡単な5つの方法をご紹介します。
1. 代用品や冷蔵庫にあるもので料理を作る
よく一人暮らしの男性の家にはみりんなど必要な調味料がないこと、ありますよね。
そんな時「みりんがないから作れない」ではなく、
など無い状態からでも作れる料理知識があるとかなりGOOD!また、冷蔵庫にあるものだけでパパッと何品か作れる女性はとても家庭的に見えるので、今冷蔵庫にあるものだけで美味しい料理を作る練習をしてみて!
ちなみにみりんは「酒 3:砂糖 1」で作ることができます。
他にも代用調味料を載せておくので、参考にして彼に料理上手をアピールしてみましょう。
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甜麺醤
味噌 2:砂糖 1:醤油 0.5 -
豆板醤
味噌 3:醤油 1:ごま油 1:七味 0.5 -
白ワインビネガー
白ワイン 4:酢 1 -
ポン酢
醤油 2:酢 1 -
お好み焼きソース
砂糖 2:ケチャップ 2:ウスターソース 1:水 1:醤油 1
2. 買ってきた惣菜をキレイに盛り付ける
え?と思うかもしれませんが、1品くらい買ってきた料理があっても男性は文句をいいません。
ただし、パックのまま出すのはご法度!
簡単なサラダであっても切ったトマトを付け足したり、その品に合ったお皿を使うだけで「気遣われている」「料理が好きな子なんだな」と感じるそう。
以前、男性の三大欲求でご紹介したように、綺麗に盛り付けるだけで料理のおいしさも大きく変わります。
盛り付けもおいしい料理を完成させるうえで大切なポイント。
洗い物が増えるなんて言ってないで、盛り付けてあげましょう!
3. 料理の品数を増やす
簡単なパスタ料理であっても、小さなスープとサラダを出すだけでも印象は違っていきますよね。
一品一品の量が少なくても、品数が多いと見た目からも満腹感を感じることができ、「美味しかった!」という満足感に繋がるのだそう。
さらに品数が多いと男性は
と、料理の手間やあなたの気遣いにかなり感動してくれますよ!いろいろな食材を食べることができるので、満腹感だけでなく健康にもいいので一石二鳥ですね。
4. 味付けにメリハリをつける
どんなに料理が上手な女性でも、なかなか男性の胃袋を掴めない方がいました。
それもそのはず、出された料理すべての味付けが同じだったので、何を食べても「それと一緒」「こっちと同じ」と一品一品の料理、そのものを楽しめなかったから。
そうならないためにも、出す料理の味ができるだけ同じにならないよう、心がけてあげるのがベスト!
また、メイン料理の味が少し濃いなら、スープやサラダは味を控えめにするなどして、味付けにメリハリをつけてあげましょう。
和食のように醤油ベースの同じ味になりやすい料理でも、醤油の量を調整するだけでも風味が変わり、いろんな味を楽しむことができますよ。
5. 彼好みの味の濃さにする
濃い味を好む男性がドレッシングやマヨネーズなどもドバーっとかけているのを見ると、つい「体に悪いよ」と注意してしまいたくなりますよね。
ですが、そんなこと男性もわかっているんです。
ただ、美味しく食べたいがためにやっていることなので、彼のために料理を作るのなら彼の好みの味に調節してあげるのと、
と喜んで食べてくれます。中には、同棲中徐々に味付けを薄くして、薄味でも彼が「美味しい!」と言ってくれるよう誘導した賢者もいるので、最初のうちは我慢して彼好みの味を作ってあげましょう!
料理上手とは、ただたくさんの料理が作れるというだけではありません。
相手の好みに合わせた味付けや料理を作れるなら、カレーやハンバーグの定番料理でも彼は料理上手だと思ってくれますよ。
いかがでしたか?
たったこれだけでも料理上手と思ってもらえるなら、嬉しいですよね。
料理教室はお金がかかるし、料理下手だけど…なんて料理で悩んでいる方には、かなり朗報だったのではないでしょうか。
Writer / 雪乃(編集・女子力アップNOTE編集部)
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タグ:料理上手