彼はあなたに夢中!?本気であなたのことが好きな時の5つのサイン
恋人同士であっても、彼がどれだけ自分に夢中で愛しているのか知りたくなることありますよね。
ただ、だからといって「わたしのことどう思ってる?」「好き?」など彼に直接聞いてしまうのは気をつけて!
なぜなら、相手の気持ちを探れば探るほど、彼は「俺の気持ちが全く分からないんだ」「俺の気持ち、信用してもらえないんだ」とネガティブに受け止められてしまうこともあるから。
そうなりたくない人はもちろん彼の愛情をチェックしたい人も、彼があなたに夢中になっている時の5つのサインを学びましょう!
1. 彼とあなたの距離が近いのは、彼があなたに心を許しているサイン
人には、“パーソナルスペース” という他人に近付かれると不快に感じる空間があります。
突然人がふっと近づいてきて「嫌!怖い!」と感じたり、「この人、近寄り過ぎ…嫌だな」と思ったことがある人も多いでしょう。
それが、あなたのパーソナルスペースです。
一方、好きな人や心を許している人に対して、このパーソナルスペースはほぼありません。
つまり、話したりする時に彼とあなたとの距離が近ければ近いほど、彼はあなたに心を許していて「仲良くなりたい!」と思っているサイン。
片想いの人は、彼に「これ見て?」「こっち来て」と言った時に、彼があなたにどれだけ近づくかでチェックできますよ。
2. 彼があなたを見つめる時間が長いほど、あなたに夢中になっているサイン
人は、興味のないものや嫌いなものに対して、目を逸らしたり、視線があちこちに動いたりして落ち着かない傾向があります。
ただあなたが話している時に彼の視線が落ち着かないのは、あなたに興味がないのではなく「話の内容に興味がない」だけかもしれません。
その時は、話を切り上げるか、彼が興味を持ちそうな話をするのがベストです。
逆に、興味があるものや好意のあるものに対し、人は視線を動かさず、ついその対象をじーっと見つめてしまうもの。
つまり、彼があなたと話す時、見つめてくる時間が長いほど彼はあなたに夢中になっているサインです。
彼があなたと目を合わせてきたら、そんな時はあなたも笑顔で見つめ返しましょう!
すると、彼に好意や心が通じ合っている印象が伝わり、二人の仲がより深まりますよ。
3. 彼と歩幅や歩くペースが同じなのは、互いに仲間意識があるサイン
体格が違う男女であっても、仲が良くなればなるほど歩幅や歩くペースが同じになります。
それは、お互いに「相手と同じ状態でいたい」という仲間意識のサインや気遣いの気持ちが働くから。
また、意識的であっても無意識でも歩幅や歩くペースが同じになると、自然に呼吸も同じリズムになり、「この人といると、なぜか落ち着く」と心地良さを感じやすくなります。
人混みが多いところでは、男性がリードしたいという気持ちが働いたり、周りに押し流されてしまい歩幅をチェックすることは難しくなります。
彼との歩幅や歩くペースをチェックするなら、二人並んでゆったりと歩けるところでしましょう。
4. 彼の話が長いのは「あなたに好かれたい」と思っているサイン
今まであなたが彼と話す時、あなただけが夢中で話して彼が聞き役に回っているという経験はありませんか?
あなたばかりが話をしてしまうのは、
と心の中で考えているからです。同様に、彼が話すことに夢中になっていたり話題が豊富な時は、あなたに好意や興味がある、もしくはあなたに心をかなり許している状態であるということ。
どんなに彼の話がつまらなくても「つまらない」「また同じ話」など否定的な発言をすると、相手に「俺の好意を否定された」と受け止められてしまうので注意しましょう。
5. 彼からのスキンシップが長いほどあなたに好意があるサイン
スキンシップをされる回数よりも、触れている時間が長い方が実は好意が増している状態。
回数が多くてもサッパリしたスキンシップは恋愛関係よりも仲間意識が高まってます。
しかし、回数が少なくても一回のスキンシップが長いのは、触っている側の気持ちが落ち着いたり、もっと触れ合っていたいという気持ちの表れです。
彼に抱きしめられるなら、ポンっと軽いハグよりも長めのハグの方が触れ合っている感じが心地良いし嬉しいですよね。
ただ、男性は
など不安に思う傾向もあるので、そんな時はあなたから長めのスキンシップをしてみましょう。そのスキンシップを受け入れたり、抱き返してくれたりしてスキンシップ返しをしてくれるようであれば、彼はあなたに夢中で愛情を抱いていると考えられます。
いかがでしたか?
彼に好きと言われなくてもこれらの行動をしてくれているなら、彼はあなたに夢中です。
もし、これらの行動をあまりしてくれていないのであれば、まずあなたからこの5つの振る舞いをしましょう。
人は、自分に好意を持ってくれる相手に心を許す傾向があるので、次第に彼自らスキンシップしたり、あなたを見つめたりしてくれるようになりますよ。
Writer / 雪乃
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