彼氏の愛情が一気に冷める時のNG行動5つ!恋人との別れに繋がる原因とは?
大好きな彼との仲をもっと深めたくて、彼好みの女性になる努力をしたり、彼の気をひく行動をとるのが乙女心。
しかし、たとえ一途な思いからくるものでも、やはり超えてはいけない一線というものは存在します。
良かれと思って行ったことが、実は彼氏との関係に亀裂を入れ、彼のあなたへの愛情が一気に冷めてしまうような落とし穴となるかも…。
そこで今回は、彼の気持ちが冷めちゃう5つのNG行動をまとめてみました。
彼の気持ちを引き止めておきたいなら、こんな行動は控えたほうがいいかも…!
1. 衝動的な行動をとる
彼と喧嘩したときや自分の思うように物事が運ばないときなど、ついつい駄々をこねてしまいがち。
怒っている彼の気を引きたいあまり、喧嘩の最中に急に部屋を出て行ってしまうような、衝動的な行動をとってしまったことはありませんか?
しかし、そんなドラマのような行動は、男性の気持ちを冷めさせる大きな原因となってしまいます。
電話中に急に電話を切るなどの行為も同じく、喧嘩や言い合いでイライラしている彼の気持ちを逆なでしてしまう行為。
なかには、外に飛び出したあなたを追ってくれる人や、電話をかけ直してくれる人もいるでしょう。
しかし、そういった行為の裏には必ず
という男性側の気持ちが隠れている事も。男性は基本的に、面倒くさい事や非合理的・非効率な事が嫌いです。
これらの行動を頻繁に行うとうんざりしてしまい、愛情が冷めてしまうので気をつけましょう。
2. 彼の反応を試す行動をとる
恋に駆け引きは必要だと言いますが、できるなら駆け引きは行わないほうが賢明です。
女性は男性に、言葉や行動で示して欲しいと思う事が多々ありますよね。
そんな思いから、大げさに騒いで心配させようとしたり、「好き」という言葉を言わせようとし向けたり、なかには愛情の大きさを知りたいあまりに「子供ができたらどうする?」なんていっちゃう人も…!
いくら行動の裏に「好き」という気持ちがあろうと、相手にカマをかけるような誘導行為は、愛情が冷める原因となるので絶対にNG。
余計な心配をして気持ちがかき乱されることで、相手の信用・信頼を失ってしまうことにもなりかねないのです。
3. 女の必殺技「泣き落とし」!
「男性は女性の涙に弱い」というフレーズを聞いたことがある人も多いでしょうが、この言葉はもはや都市伝説と言っていいかもしれません。
悲しくなったり嫌なことがあったときに、男性がホイホイと泣くわけにはいきません。
そのため、男性にとって泣くことはよっぽどの重大なこと。
しかし、些細なことで女性に平気で泣かれてしまうと、泣くことや涙自体が安っぽく価値のないものに見えてしまいます。
もし、いざ悲しいことがあったときでも「この子を守ってあげたい」という気持ちが薄れてしまうのです。
彼に本当に大切にされたいなら、簡単には泣いたりしない方がいいでしょう。
4. 1日に何度も連絡をする
「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶は、会えない時間もお互いを思い合う恋人同士のコミュニケーションとして大切です。
しかし、「今から外出」「ご飯食べた」「電車乗るよ」のように、報告の必要性がないような連絡は、男性にとって無駄で非常に迷惑に感じてしまうことも。
女性は好きな人ができれば生活の全てが恋愛優先になる人も多いですが、男性は恋愛と同じだけ自分の時間も大切にしたいと思うもの。
これは愛情の度合いではなく、男女の考え方の違いだと言えます。
そのため、会っていないときも執拗に連絡する人に対して、面倒や重いと感じて気持ちが冷めてしまう場合も。
逆に男性は、必要なこと以外は干渉しないのに二人きりのときは思いっきり甘えるようなギャップに弱いもの。
彼の気持ちを離したくないなら、このようなメリハリをつけた接し方も必要です。
5. ネガティブ思考な言動を頻繁にする
と思う気持ちもわかります。
ですが、口を開けば「疲れた」「腹が立つ」「嫌だ」などとネガティブな言葉を発しているような人が、果たして魅力的に映るでしょうか?
付き合い始めの頃は「こんなこと話して嫌いにならないかな?」と慎重になるものですが、一緒にいる時間が長くなるほど相手に対しての気遣いが薄れていくため、ついついネガティブな空気を出してしまいがち。
誰だって悩みを抱えているし、日々嫌なことや悲しいことはあるもの。
しかし、ネガティブな空気を出さずいつも明るくポジティブな女性の方が、一緒にいて楽しいはず。
今一度、普段の自分の言動を改めてみましょう。
いかがでしたか?
彼のことを好きなあまり、ときには冷静になれずこのような行動をとってしまうこともあるでしょう。
しかし、彼の気持ちを常に自分に向けておきたいなら、あなた自身がいつも魅力的で「手離したくない!」と思われる女性にならないといけません。
もしこのような行動に思いあたる節があるという人は、十分注意が必要です!
Writer / コマツマヨ
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タグ:別れ