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イライラして食べ過ぎる!ストレスによるやけ食いの予防・防止策5つ

女子力アップのため、ダイエットのため、健康のため、やけ食いや食べ過ぎに気を付けている方は多いですよね。

でもつい「やけ食いをしてしまった…」と、後悔することもよくあることです。

今回は、そんなやけ食いを予防・防止するための対策を5つご紹介します。

まずは、どうしてやけ食いしてしまうのか、そのメカニズムから見ていきましょう。

やけ食いするのは「ストレス」や「イライラ」が原因

イライラを落ち着けようとする脳の働き

イライラしている状態は、例えるなら戦闘モードです。

気持ちが昂って神経も過敏になっているため、普段ならイライラしないようなささいなことにも、イライラしたりストレスを感じてしまいます。

食事をした後は眠くなったり、まったりした気分になりますよね。

イライラした気持ちを落ち着けるためには、お腹をいっぱいにさせることが手っ取り早く、手当たり次第に何でも食べるやけ食いにつながりやすいのです。

ストレスが食欲抑制ホルモンを減少させる

私達の体の中では、ストレスを感じた時に “コルチゾール” というホルモンが大量に分泌されます。

糖質コルチコイドの1種であるコルチゾールは、別名「ストレスホルモン」とも言い、睡眠や免疫作用、うつ病などにも強く関係しているのです。

またコルチゾールには、食欲抑制ホルモン “レプチン” を減少させる働きがあります。

そのため、常にストレスを感じていたり、大きなストレスを感じた後は、コルチゾールの分泌量が増加し食欲が抑えられなくなってしまうのです。

やけ食いを予防・防止する5つの方法

1.食事の量よりも内容で満足する

やけ食いしちゃう時って、食べ物の内容をあんまり考えていないことが多くないですか?

「とにかく何でもいいから食べたい!」「甘いものなら何でもいい!」という感じで手あたり次第食べる方が多いと思います。

空腹感が十分に満たされた後、「ああ、またやけ食いしちゃった…」と気付くことが多いですよね。

もしやけ食いしそうになった時は、食べるという行為よりも、何を食べるかということをよく考えてみてください。

上で紹介した通り、やけ食いの大きな原因はイライラとストレス。

逆に言えば、幸せな気分で満たされていれば、異常な食欲は自然とおさまってやけ食いせずに済むのです。

ストレスがたまってきた時や、やけ食いしたくなったら、いつもよりちょっと豪華な食事をしてみたり、いつもとは違うオシャレなカフェに入ってみたりするのがおすすめ。

お腹いっぱいになるものより、心が満足するような食事をすると、やけ食いを予防できます。

ダイエット中なのにお菓子が食べたくなった時も、大袋のお菓子をパクパク食べるのではなく、ちょっと贅沢なケーキやチョコを1口食べて幸せに浸ってみてください。

自然と食欲がおさまっていくはずです。

2.みんなで楽しく食事する

気心の知れた友人と楽しく笑いながら食事をしたり、嫌なことがあったら思いきり愚痴を聞いてもらったり、楽しくてスッキリするような食事をするのもやけ食いを防ぐ方法の一つです。

上にも書いたように幸せな気持ちになると自然と食欲が抑えられて、やけ食いせずに少しの量でもお腹いっぱいになりやすいのです。

また、みんなで食事をしていれば、1人でいる時のように無茶な食べ方はしないですし、1人で考えこんで悲観的になってやけ食いすることもないので安心です。

3.ハーブティーを飲んでリラックスをする

ハーブティーは色々な種類があって、香りや味もさまざまです。

たくさん種類があるから、飽きずに楽しめるのがハーブティーのいいところです。

さらに、ハーブティーの香りにはリラックス・リフレッシュ効果があり、ストレスやイライラによるやけ食いを防止する効果も期待できます。

また、ハーブティーはゼロカロリーでノンカフェイン。

その上、種類によって成分は異なりますが、ビタミン・ミネラルが豊富で抗酸化作用もあって、美容効果や健康効果も抜群な飲み物です。

ダイエット中の方や健康を気にされる方にもおすすめなのでぜひ試してみてください。

ただし、ハーブティーの中には妊娠中には飲めないものもあるので、妊娠の可能性がある方や妊娠を待っている方はハーブティーの選び方に注意してくださいね。

4.柑橘系の香りを利用する

オレンジ、グレープフルーツ、レモン、ベルガモットなどの柑橘系の爽やかな香りには、リラックス効果やリフレッシュ効果がある上に食欲を抑制する効果があると言われています。

精油をハンカチやタオルに染み込ませておいて、やけ食いしそうになったら香りを吸いこむのがおすすめです。

また、柑橘系の香水や入浴剤もたくさんあるので、身の周りに柑橘系の香りがするアイテムを置いておくという方法もあります。

5.青い色のお皿やグラスを使う

五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の中で、食事の際に最も使われる感覚は「視覚」です。

そのため、料理の見た目や色合いなどの視覚要素によって、食欲は左右されると言われています。

食欲を左右する色彩の中でも、青い色には食欲を減退させる効果があります。

青色は自然界には存在しない色なので、脳が「食べ物ではない」と判断してしまい、食欲が起こらなくなると言われています。

下の2枚の画像を見比べてみてください。

2種類のケーキの画像

右の青い色の方が不味そうで食べる気がしないですよね。

こういった青色の持つ効果を利用して、青い色のお皿やグラスを使ってやけ食いを防ぐのも1つの方法です。

もしやけ食いしてしまっても後悔しないこと!

ダイエットや食事制限で、食べ過ぎないように気を付けている時に、うっかりやけ食いをしてしまうとすごく後悔しますよね。

けれど、その後悔や罪悪感はさらなるストレスになり、次のやけ食いの原因の1つになってしまいます。

食材や調理方法によって、どれくらいの時間をかけて脂肪になるかは詳しくわかっていないのですが、食べ物が脂肪として体内に蓄積されるまでには数日~2週間程度かかると言われています。

つまり、もしやけ食いしてしまっても、すぐに太るわけではないのです。

食べ過ぎたと感じたら、翌日からちょっと我慢して摂取カロリーのつじつまを合わせればOK!

後悔して暗い気持ちでいるとストレスが増える上に、ストレスによって自律神経が乱れて胃腸の動きが悪くなり太りやすくなってしまいます。

もし食べ過ぎてしまっても、「私はなんてダメな人間なんだ」「食べ過ぎたから太ってしまう」なんて、ネガティブに考えないようにしてください。

「あー、おいしかった!いつもがんばってるから、今日食べた分は自分へのご褒美!」とポジティブな考え方をしてみてくださいね。


やけ食いは何度も繰り返していると太ってしまう上に、高血圧や高脂血症など生活習慣病や過食症の原因にもなる不健康な行為です。

やみくもに食べることを我慢していると余計にストレスがたまってやけ食いしやすくなってしまうので、今回ご紹介したような方法で上手にやけ食い対策をしてダイエットや健康維持をしてくださいね!

Writer / ニヒラユウ にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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