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統計からみる恋愛における成功率の高い「告白のタイミングと方法」はコレ!

恋をすれば、多くの人が「片思いを成就させたい」「両思いになりたい」と望むもの。

そのためには告白の方法も必死に考えると思います。

でもどうせなら、一番成功率の高い告白方法やタイミングを見計らって告白したいですよね。

もちろん相手の気持ちもあることですから、「このようにしたら絶対に成功する」ということはありません。

しかし、告白を成功させた先人たちのやり方を学ぶことは、とても意味があるのではないでしょうか。

2006年に、広島大学の心理学研究によって出された恋愛における告白の成功・失敗の規定因から成功する確率が高い告白の方法についてみていきましょう。

恋愛は短期決戦!3か月未満の成功率が一番高い

「じっくり話し合って、相手の人柄をよく理解し、相手からも自分のことを理解してもらってから告白をする方が成功率が高い」と考える人は多いのではないでしょうか。

しかしながら、研究結果の「知り合ってから告白までの期間と、その成功率」を見ると、意外なことに「知り合ってから3か月未満」で告白した人の成功率が最も高いのです。

告白までの期間 グラフ

しかもこのケースの場合、「成功した」と答えた人が81.4%と「8割以上のケースで告白が成就した」という結果になっています。

次点は「3か月~6か月」で、こちらが61.4%の成功率であることを考えれば、「3か月未満」の成功率が明らかに高いことがわかるのではないでしょうか。

このようなことを考えれば、「告白までは基本的には短期決戦で行った方がよい」ということがわかります。

これは男女ともに、「新鮮味があるうち」「お互いに対してまだ慣れていない部分があるうち」の方が、恋愛に対して意欲的になれるということだからなのかもしれません。

「長すぎた春」という言葉もある通り、恋愛については必ずしも「長い時間をかけることが良いことではない」という話なのかもしれませんね。

ちなみに、「1年以上経ってから告白した」という層の成功率は48.2%と半分を切る結果に。

一番成功率が低かったのは、「半年から1年の間」で46.7%でした。

成功率が半数を超えるのは「半年未満」のとき。新鮮さがある間に告白するのが良いようです。

意外?!告白方法には差がみられない

では、「告白する方法」についてはどれが望ましいのでしょうか。

広島大学の研究では、「面と向かって言う」「電話で告白する」「手紙で伝える」「メールで送る」という方法の4つで統計を取っています。

今ではおなじみとなった「LINE」が入っていないのは、このデータが2006年のものだからです(LINEの初版は2011年)。

恐らく多くの人が、「面と向かって告白するのがもっとも成功確率が高いだろう」と考えるでしょう。

しかしながら、一番成功確率が多かったのは電話での告白でした。

告白方法 グラフ

電話で告白をした場合、64.7%が成功しています。

しかし、面と向かって告白する場合の成功確率は60%、メールでの告白成功確率は56.2%となっていることを考えると3つの方法に大きな差は見られないといえます。

一方で手紙での告白成功確率はもっとも低く3割を切っています。

手紙だと、「ゆっくり考える時間ができる」ということも関係しているのかもしれません。

直接「声」で相手に思いを伝えられる、電話か直接対面の方がよさそうです。

場所と時間にもこだわりたい!一番成功率が高いのは「深夜×相手の家」

次に「告白するシチュエーション」について、「場所」と「時間」に分けて考えていきましょう。

まずは「場所」からです。告白してOKをもらう確率が一番高い場所は「相手の家」でした。

告白場所 グラフ

相手の家で告白をした人のちょうど8割において恋が成就しています。

次に成功確率が高かったのが「自分の家」です。自分の家で告白する場合は、69.6%と7割程度の成功確率です。

3位につくのが、なんと「道端」。56%の成功率です。そのあとに「車内」と続きます。

告白する場所として小説やマンガ、ドラマなどでおなじみの中学校や高校、大学などの「学校・校舎」は、実は成功率がもっとも低い場所です。

その成功確率はわずか23%。ほかの場所がすべて45%を超えていることを考えれば少なすぎる数字です。

ちなみに「告白する時間」についてですが、0~5時台の告白が75%の成功率を誇りトップに立っています。

告白した時間 グラフ

その次が6時~11時で66.8%、続いて18時~23時代が58.3%です。

日中である12時~17時の告白の場合、成功率が45%を下回ることには注意しなければいけません。

相手の家で告白をすると成功率が高いのはなぜ?

ただ告白の成功率が高いのが「相手の家」と「深夜」であるという結果は、単純に「場所の比較」「時間の比較」ではすまない話だと思われます。

普通に考えて「相手の家に行く」「自分の家に行く」(しかも告白する場面ですから、原則として2人きり)というのは、かなり親密になっていなければ起こりえない状況なのではないでしょうか。

また道端や公園での告白の場合、相手と一緒に帰っているか、もしくは相手を呼び出せる状況下にあるということです。

つまり、このような状況を作ることができるという時点で「ある程度彼と仲がよい」ということになります。

だからこそ、告白も成功しやすいのではないでしょうか。

「クラスメートに片思いしている」「2人で遊びにいったことはない」という状況であっても、告白可能な「学校」という場所の場合に成功確率が下がるのは当然なのかもしれません。

時間についても同じことが言えます。

0時から5時というのは、一般的に考えるなら電話でも直接告白するのでも非常識な時間です。

つまり、「(一般的な時間ではない)深夜に話せる間柄である」ということが前提になります。

「相手の家(自分の家)」で告白するときと同じで、ある程度親密度が高い状態です。

親密度が高い状態だからこそ、成功率も高くなるのではないでしょうか。

最強の告白シチュエーションはこの2つ!

あくまでこのデータからですが、「成功した人が多いシチュエーション」をまとめると、以下のいずれかになるのではないでしょうか。

  • 知りあって3か月未満のときに、彼の家で、6時~11時の間に、直接告白
  • 知り合って3か月未満のときに、0時~5時の間に、電話で告白

なお、理論上は、一番成功確率が高いのは「知り合って3か月未満のときに、0時~5時代に、彼の家で、直接告白(本当は「電話」なのだが、一緒にいるときに電話はできないので)」となります。

ただ、これはお互いが一人暮らしなどのようなシチュエーションでなければ難しいので、除外してもよいでしょう。

つまり「知り合って3か月未満のときに、0時~5時の間に、電話で告白」が最も無難で、成功率の高い告白の方法と言えます。


告白に正解はありません。

ただ、先人の成功例を学んで、「ベストな告白方法」を知り、それを踏襲するのもよいのではないでしょうか。

あなたの恋が素敵な結果を迎えられるように祈っています。

Writer / 鍋谷萌子 にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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