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洗いすぎはNG!?気になるデリケートゾーンの臭いの原因と6つの予防法

デリケートゾーンの臭いというと人にはなかなか相談しづらい話題です。

悩みを抱えている人は多いはずなのに、おおっぴらに公言することもできないし、人と比べることだってできません。

気にしてはいたものの、エッチのときに彼から「お前臭い!」なんて言われた日にはショックで立ち直れませんよね。

自分はしっかり洗っているから大丈夫!と思った方。

実は洗いすぎが臭いを増す原因にもなるって知っていましたか?

今回はいままで誰も教えてくれなかった、デリケートゾーンの臭いの原因と正しいケアの仕方について学んでいきたいと思います。

臭いの原因の一つは菌の発生によるもの

デリケートゾーンの臭いというと、おりものや汗のムレによるものかなと思いがちですが違います。

それらは臭い発生のきっかけになってはいるんですが、本当の原因はおりものや汗が皮膚にある常在菌と反応することによるものなんです。

おりものには乳酸という身体に良い菌が入っていて少し酸っぱい臭いがあります。

お酢を薄めたようなニオイ、ヨーグルトのニオイ、チーズのようなニオイと感じ方は様々ですが、健康な状態であればそれほど不快な臭いがするものではありません。

また汗は臭そうに思えますが、臭いはまったくなく無臭のものです。

これらは菌と反応して初めてきつい臭いを発生します。

聞いたことがある人もいるかと思いますが、スソワキガというのも菌が原因で臭いを発生するものです。

ただ今回扱う誰もが抱えている臭いとスソワキガの臭いは発生のメカニズムがやや違い、話が専門的になってしまうのでスソワキガの臭いについては省かせていただきますね。

デリケートゾーンの洗いすぎは逆効果!?

「だったら、やっぱりちゃんと洗わないと余計菌が発生して臭いがするんじゃないの?」という疑問を持った方もいらっしゃるはず。

確かにあまり洗わないで不潔にしていることでも臭いは発生します。

特にデリケートゾーンは構造的に恥垢(ちこう)などの汚れが溜まりやすくなっている部分なので丁寧に洗わなければなりません。

でもだからといって固めのボディタオルでごしごし洗ったり、膣の中まで洗ってしまったりすると逆効果!!

女性の膣の中は元々他の細菌が繁殖しないよう酸性に保たれていて、洗いすぎることによってそのバランスが崩れ他の細菌が発生してしまう可能性があるんです。

なのでトイレに行く度にビデで洗ってしまうのもあまりおすすめできません。

デリケートゾーンは菌の大好きな環境

菌といったらデリケートゾーン以外にも色んなところにいるものですが、ではなぜデリケートゾーンの臭いは他の部位よりも気になるんでしょうか?

それはデリケートゾーンの環境にあります。

デリケートゾーンというのは常になにかに覆われているため、通気性が悪く高温多湿。

加えて汗やおりものに含まれる成分は菌の大好物が沢山詰まっています。

菌にとって非常に生きやすい環境となっているから、臭いが気になりやすいんですね。

病気が原因で臭いがすることも

デリケートゾーンに臭いを発する原因は菌以外に、病気ということもあります。

病気によってはひどい悪臭となってしまうんですよ。

菌の臭いなのか、病気の臭いなのかそれはおりものやデリケートゾーンの状態でわかります。

下の表は一例ですが、こういった症状がみられる場合は気をつけてください。

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病気とまではいかなくても、膣内の細菌が増えておりものの臭いが強くなることもあります。

見極めが難しいところですが、明らかにいつもと違う臭いがしたり、色や形状の違うおりものが出た場合はすぐ産婦人科を受診してくださいね。

臭いの6つの予防法

ここまでデリケートゾーンの臭いの原因についてみてきましたが、じゃあその臭い、どうやって対策したらいいんでしょう?

基本の基本は清潔に保ち、菌を繁殖させないことです!

まずは正しい洗い方から見ていきましょう。

1. 洗い方は優しく丁寧に

最初に言ったように、デリケートゾーンは繊細なのでゴシゴシこすってはだめです!

  1. まず泡立てた石鹸(ボディソープ)で陰毛を洗いましょう。
  2. 次に性器部分を前から後ろに隅々まで指の腹で優しく洗います。
    このとき恥垢が溜まりやすくなっている場所もあるので丁寧に洗ってください!
    膣の中は洗わないようにしましょう。
  3. 最後はぬるま湯でしっかりゆすぎましょう。

この3ステップでOKです!

このとき使う石鹸ですが、膣は酸性に保たれているのでアルカリ性のものではなくて、市販の弱酸性のものかデリケートゾーン用として売られているものを使うといいです。

生理中や妊娠中は肌がデリケートになっているので、傷つけないようにより丁寧に洗ってください。
 

2. 通気性をよくする

菌の好きな高温多湿の環境を作らないように、締め付けすぎる下着やパンツはなるべく避け、綿100%の下着を着けるといいです。

生理のときはどうしても蒸れてしまうので、ナプキンやタンポンなどはこまめに付け替えてください。

つけっぱなしにすると雑菌がどんどん増えて臭いが悪化してしまいます!

3. 食生活を見直す

一見デリケートゾーンと関係ないようですが、食事も臭いと密接に関わっています。

まずは食生活を見直しましょう。

臭いが増す食べ物

  • 動物性たんぱく質
  • にら、ニンニク、ねぎなど臭いの強いもの
  • 糖分の多いもの
  • アルコール



臭いを抑える食べ物

  • 緑黄色野菜
  • 果物
  • 豆類
  • ヨーグルト
  • 納豆等発酵食品
  • 海藻類

特に甘いものを取りすぎないこと!糖分も細菌の大好物です。

4. 疲れやストレスは大敵

疲れやストレスを感じると、体内で処理しきれなくなった老廃物が汗と一緒に発散され体臭の原因となります。

また疲れやストレスは免疫機能を低下させ、おりものの状態を変化させる一因ともなり得るんです。

十分な睡眠をとって身体を労わってあげるのも、ちゃんとした臭い対策となります。

臭いを気にしすぎるというのもストレスになってしまうので、あまり気を負わないことが大事ですよ。

5. デリケートゾーン用の臭い対策グッズを使う

手っ取り早いのは臭いの対策グッズを使うことです。

主なグッズとしては、石鹸・ボディソープ、ふき取りシート、吹きかけるだけのミストやスプレー、膣内を洗浄するジェルなどがよく売られているようです。

例えばこういった天然成分の石鹸と保湿美容液がセットになっているタイプのものもあります。

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商品詳細:ラヴージュ

他にもサプリを飲んで臭いを予防するものもあるようですよ。

買うのが恥ずかしいという方もインターネットで注文すれば安心ですね。

6. 病気にならないようにする

いくら普段臭いのケアをしていたって、病気になってしまったら元も子もありません。

性交渉の際は必ずコンドームを装着するようにしてください。

コンドームはただ避妊する道具ではなく、感染症を防ぐという大切な役割を持っています。

臭いを悪化させないためにも、病気にはくれぐれも気をつけましょう!


デリケートゾーンの臭いというのは口臭と同じで大人のエチケットです。

これが原因でパートナーが離れてしまわぬよう、日頃からきちんとしたケアを心がけてくださいね。

ここまで徹底すればあなたの悩みもきっと軽減されますよ!

Writer / 女子力アップNOTE編集部 にほんブログ村 美容ブログ 女子力アップへ
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